行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
伊太和里の湯駐車場
この登山記録の行程
駐車場(10:00)・・どうだん原(10:25)・・スカイペンションどうだん(10:40)・・千葉山山頂(11:00)・・智満寺(11:20)・・駐車場(12:20)・・伊太和里の湯
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山友さんから千葉山へ行くようだったら様子を教えてって言われたので、早速行ってみた。
ちょっと散策のつもりだったから、普段着とスニーカー(実は前回の山行で泥だらけの靴をまだ洗っていなかった)で行く。
自宅から車で30分、伊太和里の湯駐車場から出発。
登山口からペンション「どうだん」までは杉林の中をなだらかな坂道。が、今日の気温は12℃超えで早くも汗ばむ。
ここまで眺望を望めるところは無し。どうだん原は春に来ればいいんでしょうね。
ペンションに来て、はじめて眺望を拝める。車が数台停まっているが宿泊客なんだろうか。
ペンションのすぐ向かい側のところからいよいよ山頂へ。そこそこの急登。Tシャツだけになろうかと迷うがやめた。
第1ピークから1度下り、千葉山山頂へ向かう。山頂までは数々の大木が倒れている。山頂の標識も倒木の中に埋もれているという感じ。聞くところによると10本杉があるらしいが、そのうちの数本は倒れてしまっているようだ。
下世話な話だが、この倒木の資産価値は幾らなんだろうかと思う。昔なら1本50万円は下らないだろうといういう木が
ごろごろと倒れている。
山頂で杉の大木を眺めた後、智満寺に向かう。麓に降りていくという感じかな。
智満寺には多くの参拝客が来ていた。そこそこの名刹なんだ。
智満寺を後にして、アスファルトの車道をペンションまで歩く。本当は境内の脇からペンションに向かう山道があるようだったが、降りた石段を登るのが嫌だったんで車道を選択。
約2時間の大急ぎの行程でした。勿論温泉に浸ったのは言うまでもない。(着替えは持ってきたのに、タオルを忘れてきてしまい300円で購入)
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