行程・コース
天候
晴れっ!
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR八高線「高麗川駅」下車
この登山記録の行程
高麗川駅(8:40)-平沢富士山(9:55)-物見山
(11:15)-日和田山(11:40着12:10発)-
高麗峠(13:10)-天覧山(13:40)-飯能駅(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥武蔵の物見山には何回か登っていますが、一等三角点の有る山頂からの先、物見山東尾根
(破線ルート・昭文社の地図にも掲載)が未踏破でしたので歩いて来ました。しかも、地図上で
東尾根の先に目を転じると、何と富士山の名称が!面白そうなので計画、高麗川駅を起点に
しました。
流石にこの駅から歩き始めるのは私だけ!まあこんなもんよ!と思いつつ出発です。平沢富士山
までのルートはレコ写真を参照下さい。
高麗川CCの脇から入山しますが、富士山だけ有って取付きいきなり浅間下社のお社が迎えて
くれます。その先、一気に登って山頂ですが、標高200m程の里山も良いものです。山頂から
下ってカチ坂峠へ。ここで毛呂方面からの道を合わせて高麗方面へ進むと「物見山」と書かれた
手製道標が有り、道標に従って東尾根に取付きます。
道は良く踏まれていて適度な感覚でピンクリボンが付いていました。また、奥武蔵の低山尾根の
お約束・ふくらはぎが喜ぶ急登や岩場も有り楽しませてくれます。
東尾根では誰にも合わないだろうな!と思っていたら単独行の方とご夫婦の2組の方々に遭遇。
しかもこの方々「地図未持参」!結果、コース概況やポイントを説明する事に!これも役目ですね。
物見山からは何時もの一般登山道となり日和田山でランチの後は巾着田→高麗峠と歩を進め、
飯能市内に入ってから天覧山に久しく行っていない事を思い出し立ち寄り。山頂で景色を
楽しんで飯能駅に向かい、早めの帰宅となりました。
尚、物見山東尾根はほぼ一本道では有りますが、地図とコンパスの携行をお勧めします。
さて、次は何処行こうかな?
レコ写真の注釈
※1=武甲鉱業㈱が横瀬の砕石場から日高市の加工場に石灰石を搬送する為のコンベア。
コンベアの総延長約23㎞殆んどは奥武蔵の山の下にトンネル掘っての搬送の様
ですが、この場所のみが地上に出る場所、との事です。下で耳を澄ませばコンベアの
動く音が!武甲山の可哀想な姿の一因がここに有るのを痛感です。
※2=日高市の道路整備事業に地図が追い付いていません。ご注意下さい。
フォトギャラリー:92枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
カップ | |||||
【その他】 アミノバイタル |
みんなのコメント