行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高崎方面から県道126号で向かいました。急な登りで狭いところもあるので注意が必要な道路でした。帰りは伊香保温泉経由、道幅はありますが、やはり慎重な運転が必要です。
駐車場は、まだ観光シーズンには早いのか、あちこちにたくさんありました。でも伊香保温泉は混んでいましたが・・・
この登山記録の行程
「湖畔の宿」記念公園駐車場・・・掃部ヶ岳・・・硯岩・・・登山口・・・「湖畔の宿」記念公園駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
「湖畔の宿」公園駐車場から登山口が見当たらない。あっちウロウロ、こっちウロウロ・・・「湖畔の宿」歌碑?の右側に踏跡が、エー?っと思ったのですがそこから入りました。下山してから探して見ると、「湖畔の宿」歌碑の左手に、立木の影になって見ずらいのですが、立派な登山口がありました。
登り初めから、急登が始まります。しばらくの間は黒土の道ですが、霜柱も見られ、濡れていると滑りやすいかも、やがて低い笹の道になっていきます。明瞭な道が続きます。
大きな岩が登山道をふさぎ、右側へまいて上がりきった辺りから雪が見えてきました。
梢の間から、榛名湖の南半分くらいがキレイに見えます。
滑り止め(リバーシブルグリッパー)を装着。十分でしょう。
まだまだ急登は続きます。だんだん登るにつれ雪は増えてきました。硯岩からの登山道と合流する辺りから、完全な雪道となりました。
ようやく、掃部ヶ岳頂上に到着です。頂上からは南側の展望が素晴らしく、富士山(頂上部分少しだけ)、甲斐駒ヶ岳?八ヶ岳?蓼科山?が多少霞んでいましたが望まれました。
色々考えていたのですが、本日はこれで下山することにしました。
来た道を戻り、硯岩へ下ります。下りはチェーンスパイクを装着。
こちらの道は丸太の階段が整備されています。
硯岩の分岐に近づくと雪は消えてきました。分岐から硯岩へ登り返しです。いままでの道は狭かったのですが、ここからは少し広くなってます。硯岩からは榛名湖、榛名富士の眺めが非常に良いです‼️
再び硯岩の分岐に戻り、下山します。ここからは雪は消えていました。
下山終了。ここにも登山口の標識はなく、地図の看板が目印となると言うことでしょう。
こちら側にも立派な駐車場があり、ひょっとしたらトイレは冬季の閉鎖中だったかも知れない・・・
ここから車道沿いに「湖畔の宿」公園の駐車場に戻ります。
今回の登山はテント泊できるくらいの重量で挑戦しました。自分の実力を知る為に。
結果はコースタイムより2~3割ほど遅く、下山後も疲労が残っています。これから少しずつ体を作るようにしていきたいものです。
























