行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
子どもの森公園駐車場まで車。そこから自転車で中徳次郎登山口まで。下山後、中徳次郎登山口で自転車をピックアップ。
この登山記録の行程
中徳次郎登山口(08:48)・・・兜山(鬼山)分岐(09:02)・・・兜山(鬼山)(09:10)・・・黒戸山分岐(09:22)・・・兜山入口(09:24)・・・兜山(09:28)・・・黒戸山分岐(09:34)・・・黒戸山(09:45)・・・高館山(10:06)・・・青嵐峠(10:23)・・・飯盛山(10:31)・・・本山(11:22)・・・男山(11:46)・・・榛名山(11:56)・・・子どもの森公園駐車場(12:28)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、宇都宮アルプス(篠井富屋連峰)の8座縦走を計画。
縦走すると、どうしても登り口と下山口が別になってしまうので、少し楽をしようと、子どもの森公園駐車場に車を停めて、そこから自転車で中徳次郎登山口へ。
登山口から舗装された林道を暫く行くと、カーブミラーの手前が兜山(地理院の地図では兜山となっているが、鬼山が正しいようです。)への分岐になっている。登山道はしかりしていて迷うことはない。兜山(鬼山)の山頂は展望なし。ここから来た道を分岐まで戻る予定だったのだけれど、山頂を過ぎて尾根筋からショートカットして林道まで下ろうと考えたのが間違い。途中で藪漕ぎしながら、漸くもとの道へ。やはりちゃんとした登山道を歩くべし。
その後、本物?の兜山に寄ってから、黒戸山、高舘山のピークを踏み(登山道は快適だが、山頂は何れも展望無し)、飯盛山に向かう。飯盛山の登り、下りとも岩が路頭した状態の急登(降)でちょっとしんどい。飯盛山の頂上も展望は良くない。
その次のピークの本山は今回の縦走で最も展望が良かったポイント。北西に日光連山、北に高原山、その右手に那須連山も。西にはれから向かう男山と榛名山、その左手奥には特徴のある古賀志山の稜線。素晴らしい眺めでした。
それから男山、榛名山のピークを踏んで、子どもの森公園で迷いながら駐車場に到着。
宇都宮アルプスは、登山道はメリハリがあって楽しめるが、本山の山頂などを除くと全体的に展望は良くない。今日縦走中にすれ違った登山者は12人。さすがに古賀志山に比べると少ない。
さて次は・・・。杉花粉が落ち着いてからかな。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 行動食 |
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