行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
林道入り口の広場に駐車
近くに公衆トイレあり
林道は冬季封鎖中
この登山記録の行程
登山開始 6:45
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林道から尾根へ 7:27
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分岐 8:58
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頂上 9:57
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下山開始 10:17
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登山口(林道)11:32
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林道入り口広場 12:46
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
岐阜県本巣市根尾の奥深い山間部に位置する隠れた名峰「大白木山」に挑むことになった。なんと標高は、縁起が良く1234.5m。ただ熊の多発地点ということもあり熊対策に力を注いだ。
冬季は林道が閉鎖されているため、藪漕ぎで頂上まで一直線に目指す。車を降りてから、いきなり杉林の直登。林業の道が藪にまみれて隠れていた。
しばし林道を歩いた後、左の尾根に取り付く。登山道の無い登山。藪漕ぎだが、この時期クサが無くて進みやすい。急登もあり、枝をつかみながら登る場面も。コースは昔の電波塔跡を行く。
巨大な電波を反射する塔に遭遇した辺りから、遠くに能郷白山、加賀白山のコンビが雪をかぶって素晴らしく見える。
いったん尾根を下り、チェーンアイゼンを付けて頂上まで雪の尾根を行く。日差しが容赦なく照り付け、日焼け止めをしていなかったことを後悔した。
頂上は展望素晴らしく、加賀白山から、その周辺の山々、遠くには御嶽、乗鞍が望めた。頂上に建てられている二本の電波反射板の存在が凄い。
下りは、正規ルートから、林道を使って帰る。結構長い舗装された林道歩きで足を痛めた。帰りも同じルートで帰るのも手だったかな…この日はもう一つ登る予定だったので、この林道歩きはこの先を不安にさせた。















































