行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
富山市八尾町の街並みを南方向に抜け、八尾町八十島地内の三差路を左折して南方向である八尾町松瀬集落に向かいます。そうすると橋を渡って直ぐT字路に突き当たります。この突き当りが旧広田小学校跡地で、ここを左折します。(案内板あり)、更に進むと西松瀬集落に入ります。西松瀬集落に入ると左側に橋が見えてきます。直進は、祖父岳登山口への林道で、ここは、左折して橋を渡り東松瀬集の夫婦山方向に向かう。この付近にも登山口方向を示す案内板があります。ここから、数分で林道の入口へ行きます。林道入口横の神社前駐車場に車を止めます。
この登山記録の行程
東松瀬集落・神社前(10:01)・・・登山口(夏場)(10:33)・・・展望台(11:01)・・・松瀬峠(11:48)・・・
夫婦山(男峰)(12:22~12:34)・・・松瀬峠(12:58~13:23)・・・展望台(13:43)・・・登山口(夏場)(13:57)・・・東松瀬集落・神社前(14:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
休日で、晴れてはいないが、今の内ということで、昨年も冬に行った近くの「夫婦山」に行きました。
先日の春一番の風で足跡が消えたのか、松瀬ルートから登った方の足跡がなく、松瀬峠まで湿った重い雪を踏みしめての歩きで、特に松瀬峠を登る雪道は、あえて崖と言いますが、この崖に難儀しました。
松瀬峠から夫婦山の男峰へは小井波ルートからこられた方の足跡がありましたが、これが曲者で、春一番の影響で足跡だけが残った感じで、これに乗ると倒れる感じて歩きにくく、特に、いつもながら男峰は岩場であることからスノーシューでは非常に登りにくいです。
昨年に続き3回目の雪道の松瀬ルート、足跡が無いことから、昨年の感を頼りにただひたすら雪道を歩きました。
今回は、平日でもあることや、人気がない山なのか足跡がなく途中、松瀬峠の手前の崖の雑木林で道に少し迷いました。
体力があれば松瀬峠から夫婦山(女峰)へも行こうかと思いましたが、一番高い夫婦山(男峰)のみにしました。
ただ、夏場は良いのですが、冬場の男峰への登山道は、急な岩場て雪が積もっていると非常に危険個所が多くあり、昨年来た時は、滑って落ちかかったり穴に落ちたりしたことから、今回は以前より慎重に山頂を目指しました。ただ、帰りは、それ以上に更に慎重さが必要でした。(もうビクビクでした)
山頂の方位板があると思われる所は、雪が積もっていて全く分かりませんでした。
ヤマレコやYAMAP(ヤマップは軌道はなし、時間おおまか) にも載せています。
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