行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
つくば駅からつつじヶ丘行きのバスで約40分、筑波山神社入口下車、筑波山神社へ向かい、ケーブルカーの宮脇駅付近に登山口
この登山記録の行程
筑波山神社入口バス停(09:40)・・・筑波山神社(10:00)・・・御幸ヶ原(11:35)・・・男体山(11:45)・・・御幸ヶ原(12:05)[休憩 25分]・・・女体山(12:45)・・・弁慶茶屋跡・・・筑波山神社(14:20)・・・筑波山神社入口バス停(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
冬という季節が苦手なので、山に行くことは稀だが、
今回機会があり、筑波山へ。
当日は冬にしては暖かく、天候にも恵まれ、楽しい山歩きとなった。
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つくば駅からバスに乗り移動。
向かう筑波山のどっしりとした山容は迫力がある。
筑波山神社入口でバスを降り、筑波山神社へ。
大きな鈴のかかる立派な神社。ケーブルカーの駅から山道となる。
この山はケーブルカーやロープウェイが山頂付近までつながっているので
観光客も多く登山者も多い。
登り途中で動いているケーブルカーをみることができ、ちょっと嬉しかった。
登山道は石っぽく、あまり歩きやすくはない。
上のほうは、整備された階段状の急な登りとなる。
少し雪の残る御幸ヶ原で休憩し、男体山山頂へ。
空気が澄んでいればもっと遠くまで見えるんだが、と地元の方。
引き返してお昼休憩。
御幸ヶ原はご飯が食べられるお店が何店か立ち並ぶ広い場所。
休憩後、女体山へ。
凍っている箇所も少しあり気を付けながら歩く。
ついた山頂は、石峰で、展望が良い。
ロープウェイの駅や先ほど登った男体山も見える。
下る道は、日陰の部分も多く、石の間で雪が氷になっている箇所もあり、
何度か滑った。奇岩の作品が続く道を慎重に下る。
筑波山神社につくとガマの油売りの口上、こんな風にして昔から油を売っていたのか、、と
現在の通販につながる何かを見たような気がして笑ってしまった。
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仕事で近くを通る度、際立った山容に、いつか登ってみたい、
と思っていた山。行ってみると意外に近かったことに気づく。
次は違う季節に訪れてみたい。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |