行程・コース
天候
気象予報では曇りでしたが、そこそこ晴れ間多く高尾山山頂からは富士山が望めました。
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
最寄駅の横浜相鉄弥生台からのアクセスは、湘南台、町田、橋本、八王子、高尾、そして高尾山口と乗り継ぎ多いが丁度一時間半で到着でありました。
この登山記録の行程
高尾山口駅(08:05)・・・稲荷山(08:35)・・・高尾山(08:55)[休憩 10分]・・・大垂水峠分岐(10:00)・・・城山(小仏城山)(10:35)・・・景信山(10:50)[休憩 10分]・・・堂所山(11:50)・・・底沢峠(12:05)・・・明王峠(12:15)・・・奈良子峠(12:20)・・・陣馬山(陣場山)(12:45)[休憩 55分]・・・分岐(14:00)・・・分岐(14:20)・・・陣馬登山口(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、高尾山周辺の「春のお花を愛でに!」をテーマに数年前の春に歩いたコースを選びました。高尾山口からは、稲荷山コースで山頂へ!チゴユリ、ヤマブキ、タチツボスミレたちが向かえ入れてくれ、朝の光線と心地良い風が本当に気持ち好く歩きました。
日曜日、朝9時過ぎ山頂到着!ですが思いの外、人が少なかったですよ。いつもの山頂デッキからは少し霞んでいる富士山が望めました。奥高尾に入ると場所にもよりますが山桜やミツバツツジが綺麗に咲いていました。
緩やかなアップダウンを繰り返し一丁平、城山へ! 城山茶屋は美味しそうな匂いに覆われ、そこそこの人達で賑わっていました。少しずつ標高が上がり景信山へ!日差しが無くなり少し雲が多くなるが崩れる事は無さそうです。休憩を終え堂所山方面へ!名前は解りませんがそろそろ終わりや、見ごろの桜が山肌に、木々の新芽の薄黄緑色とのコントラストがとても素敵でありました。
足下にはエイザンスミレ、ヒトリシズカ、ムラサキケマンなどが・・・明王峠、奈良子峠を歩き、陣馬山山頂到着!昼時とあってか、大勢の人で賑わっていました。気温も上がり少し春かすみですが、雲取山、大岳山、生藤山などが見渡せます。昼食、休憩とノンビリ過ごして少し遠いが藤野駅へ下山!
今回、平成最後の山行です。お疲れ様でした!
フォトギャラリー:25枚
意外にガランとした日曜日の朝7:30頃の清滝駅であります。
歩き始め、最初のお出迎えのチゴユリであります。
ふっと、足下に四センチ位のマユの抜け殻です。
稲荷山コースの東屋の脇に、朝日に輝くヤマブキが素敵でありました。
高尾山頂標識です。
一丁平からの眺望!
美味しそうな匂いで賑わう城山茶屋
足下にエイザンスミレ
小仏峠より、ヤマブキと相模湖と富士山方面!
日陰に、ムラサキケマンの群生
陣馬山には♪タヌキがおってさ・・・♪
何て言う花だろう?
日差しに映える素敵なヤマブキです。
振り返れば、山桜と高尾山方面!
急に、雲行きが・・・景信山にて!
山頂標識の横で昼食中!?
ところ処に、ひとりしずかが現れる。
天ぷらの香りの明王峠!
やっと、陣馬山山頂到着です!
山頂シンボルオブジェ!
「ワッオ~~!」か、「ヒッヒィ~~ン!」かな???
昼時で沢山の人で賑わっていました。
何て言うお花かなぁ?
下山途中の春らしい山肌です。
向かう藤野駅はまだまだ先ですが、午後の初夏っぽい日差しと、時折吹く優しい風が何とも心地良く素敵な山旅でありました。
平成最後、お疲れ様でした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 |
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