行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
薬師堂(6:46) → 日向大谷口(7:20)
両神荘で前泊
日向大谷口ルート
この登山記録の行程
日向大谷口(07:20) → 会所(07:50-07:55) → 清滝小屋(09:15-09:25) → 両神神社(10:00-10:10)→ 両神山山頂(10:45-11:05) → 両神神社(11:27-11:55) → 清滝小屋(12:32-12:40) → 会所(14:05) → 日向大谷口(14:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
埼玉県秩父郡の町営国民宿舎両神荘に前泊して、単独で両神山に登ってきました。宿は温泉もあり、夕食も山菜をメインとした料理(ヒレカツなどのミニバイキングもあり)で、質・量ともに満足のいくものでした。
当日(4月23日)、朝方は曇りでしたが、次第に晴れ間が広がり、登頂前から暑いぐらいでした。軽アイゼンは全く必要なかったです(笑)。
ルートは最も一般的な日向大谷口ルートです。鎖場や道が崩れている危険な箇所もありますが、道標が多く、登山道を示すピンクリボンの目印がたくさんあるので、道に迷うことはまずないでしょう。
日向大谷口バス停向かいの石段を上がり、両神山荘脇の道をすすむと登山道に入ります。鳥居をくぐり、自然林の道になると、すぐに最初の鎖場です。左側が切れ落ちた道にはロープが張られています。七滝沢コースの分岐である、会所には休憩所があるので一休みできます。薄川を何度が渡り、登っていくと、「ここから清滝小屋まで800m」の標識があり、力が沸いてきます。ちょろちょろと冷水がわき出る弘法之井戸で一服し、清滝小屋の脇の休憩所で小休止です。ここにはトイレもあります。小屋の裏から急斜面をジグザグに登っていくと、七滝沢コースの分岐点出でます。鈴ヶ坂を進むと、鎖とロープの岩場です。さらに進むとオオカミの狛犬(?)に守られた両神神社につきます。緩やかな道をアップダウンして、尾根を進むと、崩壊地に架けられたパイプの橋を渡ります。さらに岩場を越えていくと休憩所。「山頂まであと100m」(^▽^)。最後の難所、鎖場の連続。これを越えれば、両神山山頂です \(^O^)/。
天気はよかったのですが、周りの山々はもやっていて、富士山も見えなかったのは残念。でも、登り終えた達成感は十分ありました。
GW中は登山道が渋滞し、それだけで興ざめなので、GWはできれば避けた方がいいですね。ちなみにこの日は登りで4組、下りで3組出会っただけでした。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 医療品 | 虫除け |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
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