行程・コース
天候
曇り時々晴れ、一部降雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
日向大谷口のバス停横の駐車場は有料(500円)なので、その下の無料駐車場に駐車。係員?の方がたくさん居て、入り口のところで登山届けを記入するよう言われる。非常用アルミとホイッスル付ライトをもらえました。GW初日でしたが、無料駐車場が1ついっぱいになるぐらい。係員の方も思ったよりすいているとのことでした。
この登山記録の行程
日向大谷口(09:13)・・・会所(09:47)・・・両神八海山(10:53)・・・弘法之井戸(11:25)・・・清滝小屋(11:45)・・・休憩15分・・・鈴が坂(12:17)・・・両神神社(13:18)・・・両神山(14:01)・・・両神神社(14:56)・・・鈴が坂(15:41)・・・清滝小屋(15:55)・・・休憩30分・・・日向大谷口(18:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
9時15分登山開始。当日朝の雨でぬかるんでいるところもあったが、歩きやすいコース。
登山開始が遅かったのがよかったのかもしれない。曇り時々晴れといった気候。
最初のうちは気持ちよく歩けたが、川を渡って(会所のあたり?)から清滝小屋までがのぼりもきつくなってきて、かなり長く感じた。鎖場は安全のため鎖を使用する程度で、なくても登れるところはあるが、最初の鎖場で落ちて怪我をしていた方がいたので危ないのだなあと思う。
清滝小屋着の時点で12時頃だったが、小休憩を挟みとりあえずそのまま一気に上ることに。神社までは1時間ほどで到着するが、このあたりで雲が厚くなってきて、雪が降り始めた。雨の予報だったので正直雪で助かったが、風が強くとても寒い。神社で1休憩するも、寒すぎてすぐに山頂へ向かう。山頂の見晴らし(360°パノラマ!)に感動しつつ、強風のため記念撮影をして早々に降りる。この時点で14時だったためどこかでお昼と思いつつも、日没のタイムリミットもあるのと寒すぎるので、小屋まで一気に下ることにする。小屋着16時頃、ひとまず昼食休憩をさらっとしてから急いで下る。
強風のためか、下りでは登りには気にならなかった落ち葉が目立ち少々歩きづらさを感じた。また雪がちらついたためか朝の雨の影響か、滑るところもあった。
このあたりで足が限界に。。会所を過ぎれば、森の中をなだらかなアップダウン+平地で歩いていけるのでペースを上げて頑張る。なんとか日没前に駐車場にたどり着く。
帰りは秩父まで戻り、武甲温泉で汗を流して帰る。長い一日でした。日帰りでの本格的な登山は初めてなのでぐったりでした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
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