行程・コース
天候
霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
尾白川渓谷駐車場に駐車(無料)5:00着。早い時間でもあり駐車は数台。駐車場も広がりかなりの台数が止められる。矢立石の駐車場は7:00には満車。
この登山記録の行程
尾白川渓谷駐車場6:10→6:23竹宇駒ヶ岳神社→7:22矢立石7:27→9:15日向山三角点→9:20ガンガワラ ←往復
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この山ほど数ある山の中で特徴的な山頂を見せ、山に来ているはずなのに、タイムスリップをして海岸の景色が目の前に飛び込み誰しも驚きの声を発してしまう。花崗岩が風化し、白い砂原になり、辺りには花崗岩の奇岩が目に飛び込んでくる。
2度目の登頂になるが、今回は出発時点では青空をのぞかしていたが、どうやら山頂部は雲の中に入ってしまったようで、完全なホワイトアウト。でも花崗岩の奇岩が立ち並ぶ海岸?!ではなく「ガンガワラ」は不気味と不思議さが織りなす景観が広がっていました。
天気が良ければ、富士山、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳が迫る大絶景ポイントです。花崗岩の奇岩と真っ白な砂浜、そして数々の百名山の眺望。どれをとっても群を抜く絶景地です。
フォトギャラリー:33枚
尾白川渓谷駐車場。
尾白川渓谷駐車場からの登山口。
ここからスタート。
竹宇駒ヶ岳神社。御朱印を頂きました。
青空が木々の間から見える。
徐々に登山道は尾根つたいに傾斜を増す。
どんどん登ります。
やがて矢立石への林道へ出る。
矢立石駐車場。道路に横づけです。7:00には満車。
矢立石登山入口
日向山ハイキングコース10-1。
番号が登山道にふられているので目印や目標になる。
日向山ハイキングコース10-2。
日向山ハイキングコース10-3。
日向山ハイキングコース10-4。
日向山ハイキングコース10-5。
日向山ハイキングコース10-6。
日向山ハイキングコース10-7。
日向山ハイキングコース10-8。
日向山ハイキングコース10-9。
左はガンガワラ(雁ヶ原)、右は三角点のある山頂。
山頂はひっそりと三角点だけがある。あまり人が来ない?!
いよいよここを抜けると海岸が広がる?!
ガンガワラ(雁ヶ原)。花崗岩が風化した白砂が急こう配で落ちている。ホワイトアウトで不気味に奇岩が広がる。
山頂を示す山頂標。
山頂標からさらに奥へ。白砂の急斜面が広がる。この下に降りることはできるが、登るのは花崗岩に脚を足られて大変です。
こんな奇岩が立ち並ぶ。
この奥まで行くと、小さな祠があります。
ガンガワラの山頂部
ガンガワラ東斜面を覗き込む
本当なら山頂標の先には、甲斐駒ケ岳が浮かぶ!
東には八ヶ岳の全貌が見渡せるほどの大絶景。花崗岩の奇岩が白砂に映える。
日向山
登山には直接関係ありませんが、ちょっと走って栄養を養いました。
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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