行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
川越5時40分―川越IC6時―佐久北IC7時10分―浅間山荘7時45分 浅間山荘15時―佐久北IC-川越IC-川越18時
この登山記録の行程
浅間山荘(07:50)・・・二ノ鳥居(08:40)・・・湯ノ平口(09:29)・・・賽ノ河原(09:44)・・・前掛山(11:09)[休憩 60分]・・・賽ノ河原(12:50)[休憩 10分]・・・湯ノ平口(13:20)・・・二ノ鳥居(13:49)・・・浅間山荘(14:19)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
浅間山の噴火警戒レベルが1になり前掛山を登頂して来ました。前回は警戒レベル2のため車坂峠から黒斑山(2404m)をピストンしましたが、今回は浅間山荘登山口から前掛山(2524M)を往復です。快晴に恵まれ浅間山荘登山口を7時51分スタート、火山館までは樹林帯を進みます。カルデラ内は平坦になり残雪が登山道に多少残ってますがアイゼンは必要ありません。左手にトーミ頭-黒斑山-蛇骨岳-仙人岳-鋸岳の旧外輪山が屏風の様にそびえます。賽ノ河原から浅間山への急登が始まります。登山道は、山頂部に向けて斜め45度程度の斜道になっており、前方に草津白根山や谷川岳が見えます。山頂のお鉢を右折し避難シャルターを経由して10時38分前掛山に到着しました。
山頂からは高曇りで360度のビューは望めませんでしたが、本火口が目の前にあり迫力満点でした。旧外輪山も見事で活火山の迫力があります。避難シェルターで昼休憩をして浅間山山荘に戻りました。浅間山荘駐車場は1日500円、入浴は100円値引きの700円です。黄金色の名湯を楽しみました。
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