行程・コース
天候
霧雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高松自動車道の三島川之江ICを下り、別子山、富郷の標識に従い進む。銅山川に沿って遡る。瀬場のバス停と登山口があり、すぐに、筏津のバス停と登山口がある。
この登山記録の行程
筏津登山口5:18・・・瀬場分岐5:36・・・左右コース分岐6:11・・・徒渉6:32・・・尾根道添いの分岐7:58・・・山頂8:31・・・三角点8:36・・・赤石山荘9:14・・・左右分かれ10:58・・・登山口下山11:48
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝起きると小雨であったが、霧雨となったので、傘を差して登山を開始する。登山口にはトイレがある。谷川から引き込んだ水も流れている。顔を洗うこともできる。
小雨であったが、登山道を歩く時は桧の下で全く雨を感じさせない。新しい木橋に出るとすぐに、左右コースの分かれになる。右の尾根道を進むことにする。途中、徒渉するところがある。徒渉したところから桧の森林から外れ、唐松林と雑木(アケボノツツジ、アカヤシオ、シロモジなどが咲いている)になり、登山道は石ころだらけの道となる。さらに進むと尾根沿い下に付けられた登山道にでる。
東赤石山・小屋方面に少し進むと山頂に行く分かれとなる。登るとすぐに山頂の尾根に出て、右に進むと山頂である。三角点はそこから5分ほどで行ける。今回は雲の中で全く風景は見えない。
風が強くて佇むことができないので下山する。赤石山荘で昼食を取り、谷コースを下る。谷は深く、滝が連続する。何度も、朽ちた木橋を渡りながら、下る。途中に、ヤマシャクヤクの群落があった。
この山は右コースから左コースに下りてくる方が歩きやすい。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
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