行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中国自動車道の美作ICで下り、国道172号線で美作方面へ、鳥取/奈義の標識53号線へ、天野川ロード県道51号線を走り、蛇淵の滝へ向かう。蛇淵の滝入り口まではアスファルトである。その前に駐車場がある。
この登山記録の行程
登山口8:33・・・B・Cコースの分岐8:50(Cコースを登る)・・・大神岩9:25・・・三角点10:10・・・山頂10:19・・・A/Bコース分岐10:40(
Bコースを下る)・・・登山口下山11:34
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
蛇淵の滝の登山口に向かうときに、山並みを見渡すことができる。穏やかな感じの山である。花崗岩が織りなす中国地方の山らしいものなのであろう。蛇淵の滝の入り口から、車道を少し登った所にB・Cコースの登山口はある。広い登山道を上るとすぐにBC分岐になる。左方のCコースを選び登る。杉林の中を進むことになる。途中、林道に出る。さらに、杉林が続き、杉の皮を剥がされ、赤肌となった杉が見られるようになる。これを抜けると雑木林となり、登山道の脇には木の香りの良いクロモジの花が咲いている。ここからミズナラとブナの林となる。
大神岩は見晴らしの良いところである。天気が良すぎてもやっている。木々の背丈が低くなるころに、尾根に出る。尾根は笹原となっており、気持ちの良い山歩きとなる。三角点を過ぎ、立派な避難小屋を過ぎ、一登りすると山頂である。
山頂からさらに進むと、A・Bコースの分岐がある。これを左のBコースを下る。すぐに杉林の中に入り景色は見られない。時折、杉林の間から山頂が望める。杉林の中ではミヤマカタバミが多く見られ、川を渡る付近で、カタクリが多く見られた。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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