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四国剣山

剣山( 中国・四国)

パーティ: 4人 (マチピチュ さん 、ほか3名 )

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行程・コース

天候

雲(ふもとは晴れ、見ノ越より上は、時々霧の中)雨は降らなかった)、強風(頂上は18m)

利用した登山口

見ノ越  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 見ノ越駐車場
天気が悪く、9時の時点で車は十数台。リフト下の屋根付き駐車場に止めることができた。

この登山記録の行程

見ノ越(09:30)・・・分岐・・・西島駅(10:15)[休憩 5分]・・・刀掛ノ松(10:35)・・・頂上ヒュッテ[休憩 5分]・・・頂上ヒュッテ(11:10)・・・剣山(11:18)[休憩 2分]・・・頂上ヒュッテ(11:30)[休憩 50分]・・・行場上[12:30]・・岩屋【12:40】・・行場(お鎖)をのぼる【13:20】・・・分岐・・大剣神社(13:40)・・・御神水[休憩 水汲み]・・・西島駅(14:00)・・・分岐(14:15)・・・見ノ越(14:30)
*地図上ではラインが引けていません。

コース

総距離
約7.7km
累積標高差
上り約1,048m
下り約1,048m
コースタイム
標準3時間43
自己3時間20
倍率0.90

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

風速12mの予報の中、ふもとは晴れていたので、決行した・・・・見ノ越駐車場は8時過ぎで10台程度の車があったが、余裕でリフト乗り場の下の屋根のある駐車場へ、ガスったり晴れたりの中、スタート。人は少なく、リフトのアナウンスだけが聞こえている。景色は全くない。時々霧雨の中頂上へ向けてハイキング。頂上小屋まではそれほど風もなく、雨っといった感じでもなくただしっかり濡れて到着。さっと頂上へ行ってしまおう。ところが、小屋上に出たとたんすんごい風と霧。風があるのに視界は3m先が見えるくらい。木道なので道に迷うことはないが風と寒さに負けず頂上へ。証拠写真を3枚ほど取って退散。下るときは 吹きあがってくる風に飛ばされそうになりながら、逃げかえるように小屋まで。この衝撃に、小屋に入って小一時間ほど休まざるを得なかった。小屋のうどんとおでんが温かくておいしかった。登りの途中で会ったお兄さんが。鎖場とそれを降りる階段がとても良いと言っていたので、鎖大好きな私としては、行かなければ!! 小屋直下の分岐から直接鎖場の上部に降りる(地図ではラインが引けなかった)。先ずお兄さん絶賛の 木の根のトンネルから趣のあるらせん階段をおりる。とってもお進め。見上げると木の根のトンネルがハートに見えなくもない。さてその横の鎖場はというと、狭い、人一人は言うまでもないが、大きい人はリュックとともに挟まりそうな岩の隙間(竪穴って感じ)に一本の鎖が下がっている。雨でぬれているので、ほぼ足場はない。鎖の輪に足を入れてぶら下がる感じ。鎖の向きが変わると足を入れるのに苦労しながらほぼ直登だ。愛媛の石鎚山より怖かった。また濡れているせいか、鎖が終わった最後の岩がまた怖かった~。でも面白い!!一人ずつなので同行みんなが上がるのに格好な時間がかかってしまった。またらせん階段を下りて、20数個ある名所を回ろうと思ったが、たどり着けず断念。大剣神社の水場を通って、下山した。念願の尾根歩き、次郎笈までの景色が楽しめなかったので、またいつか来なければ~~

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ GPS機器
カップ

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登った山

剣山

剣山

1,955m

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