伊吹山

日帰り

伊吹山　登山（東海・北陸・近畿）

2018.04.30（月）

パーティ： 1人 (わんだふるさん )

わんだふるさん

行程・コース

天候

曇り気味で、午後からは晴れました。

登山口へのアクセス

電車
その他： JR京都駅から、近江長岡駅まで行き、市営バスで伊吹山登山口まで行けます。
但し、17時以降のバスが無くて駅まで徒歩で帰りました。
7月のシーズンには期間限定バスの運行があります。
登頂して、下山はバスという事が可能です。

この登山記録の行程

登山口までバスで行き、10時スタートとなりました。
５合目までは、通常の登山道ですが、ここからがいきなり急峻になり傾斜がきつくなります。
富士山の富士宮ルートによく似ていると言われています。
5合目までが約2時間程度、そこから山頂までは約2時間半ほどかかり、かなり体力の消耗も激しく、きつかったです。
下山した時には17時30分ぐらいで、すでにバスの運行は終了しており、駅まで徒歩で帰るという羽目に成りました。
駅までは2キロメートルほどですが、体力が限界で足が動かないので本当にしんどかったです。
駅に着くと、切符の券売機が締まっており、米原駅で購入すると言う案内に従い購入しました。
帰りの切符は、事前に購入しておいたほうが良いです。
7月には期間限定のシーズンバスの運行があり、登頂して下山はバスと言うような事が可能です。
ただ、この時期は日差しと気温が高く、登山中は遮るものが何もないので、熱中症対策が入念に必要になります。
特に5合目からは、直射日光を遮るものが何もありませんので注意が必要です。

コース

総距離: 約14.3km

累積標高差: 上り約1,159m; 下り約1,152m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

また行きたい山の一つですが、バスの運行時間や期間を注意するという事と、事前に帰りの電車の切符は購入しておいた方が得策です。
標高は1300メートルぐらいですが、かなり5合目から急峻で急登になるのであまり甘くは無い山です。
今度は、7月の期間限定シーズンバスを利用して登頂して、下山はバスで帰ろうと考えています。