行程・コース
天候
1日目:くもり、夜は雨 2日目:くもり〜霧雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大清水駐車場を利用。8時前に到着したとき休憩所前の駐車場(アスファルトの方)はいっぱいで、下の駐車場に駐車。こちらはガラガラで余裕でした。駐車場代は1日500円。8時過ぎに係の方が料金徴収に来られました。
9時15分発の戸倉行きバスに乗車し(610円)、乗合バスで鳩待峠へ(980円)。
大清水駐車場のトイレはチップ制で100円です。
この登山記録の行程
【1日目】
鳩待峠(10:19)・・・山ノ鼻(11:16)[休憩 8分]・・・牛首(11:59)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(12:07)・・・竜宮十字路(12:35)[休憩 5分]・・・見晴(下田代十字路)(13:05)[休憩 85分]・・・東電小屋分岐(14:50)・・・東電小屋(15:08)[休憩 5分]・・・東電小屋分岐・・・見晴(下田代十字路)(15:45)
【2日目】
見晴(下田代十字路)(05:46)・・・燧ヶ岳分岐(06:00)・・・白砂峠(06:50)・・・沼尻平(07:15)・・・浅湖湿原(07:51)[休憩 10分]・・・尾瀬沼東岸(08:18)[休憩 25分]・・・三平下(08:57)・・・三平峠(尾瀬峠)(09:14)・・・三平橋(10:02)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・コース状況
基本的に木道歩きで、よく整備されています。見晴新道分岐〜沼尻間は一部木道のない区間あり。三平下から大清水間は木道が傷んでいる場所も多くありました。木道が濡れている時は滑りやすいので要注意です。念のため滑り止め(モンベルのリバーシブルグリッパー。木道と凍結路で使える物)を持参しましたが、今回は使いませんでした。
・感想
初めての尾瀬だったので、ピークは踏まず、尾瀬ヶ原〜尾瀬沼と歩いてみました。水芭蕉はすでに終わっており、ニッコウキスゲにはまだ早すぎる時期だったためか人も少なく、のんびりと楽しめました。しかし足元にはたくさんの花が咲いており、緑も美しく、尾瀬の良さを満喫できた2日間でした。
1日目は見晴でテントを設営後、東電小屋まで散策。当初はそこからヨッピ吊橋〜竜宮と歩く予定でしたが、時間も時間だったのでそのまま引き返しました。
夜は雨でしたが日中は降っても霧雨程度で、植物が生き生きしていたように思います。
・その他
鳩待峠から入って大清水に抜けるルートだったので、下山後のことを考えて車は大清水に駐車。1日目は見晴までだったので、大清水から戸倉へ行く始発バス(9:15)でも問題なしでした。大清水〜戸倉間のバスは本数も少ないので要注意です。
一ノ瀬からは低公害車(700円・大清水まで20分)も利用したので、かなり楽でした。
下山後の温泉は沼田インター近くの道の駅に併設している「望郷の湯」さんへ。2時間以内の利用で560円でした。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフ | シュラフカバー | テントマット |
スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
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