行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日昼過ぎに横浜出発、十和田市内のビジネスホテルに21:30頃着素泊まり。当日朝5時前に出発し、酸ヶ湯に5時45分頃着。この時刻は駐車場はまだまだ余裕でした。
この登山記録の行程
酸ヶ湯(05:50)・・・地獄湯ノ沢(06:42 休憩4分)・・・高田大岳方面分岐(07:15)・・・(途中休憩4分)・・・大岳(07:58 休憩10分)・・・大岳ヒュッテ(08:24 休憩7分)・・・井戸岳(08:51)・・・赤倉岳(08:59)・・・田茂萢岳経由田茂萢湿原展望台 (09:52 昼食30分)・・・パラダイスライン田茂萢側分岐(10:33)・・・パラダイスライン毛無岱側分岐(10:58)・・・上毛無岱(11:05 休憩9分)・・・(途中休憩2分)・・・城ヶ倉分岐(11:55)・・・酸ヶ湯(12:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
せっかくの3連休なのにどこも天気が悪そう。しかし、青森の天気は良さそう。ということで、八甲田山を目指すことに。初日の13日は用事を入れてしまったので朝から行動できず、十和田市内まで移動しておいて、14日当日の朝酸ヶ湯へ。車から八甲田山の山々が青空の下きれいに山頂まで見えていてわざわざ青森まで来た甲斐がありました。
しかし、大岳はガスの中。大岳頂上で時々ガスが晴れて岩木山や周辺の山が見え、少し離れて雲海も見えました。井戸岳以降は青空の下気持ちの良い山行となりました。
大岳は、登り始めと下りで少しだけ雪渓の上を歩きました。
今回のコース全般的にところどころぬかるんでいるところがありました。
井戸岳、赤倉岳のコースは赤倉岳までは人に会いませんでしたが、赤倉岳から田茂萢方面へ降りている時に反対から登ってくる人達が急に来出しました。ロープウェイで上がってきた人たちでしょうか?
昼食を摂ろうと思っていた田茂萢岳の頂上は何もなく、休憩できるスペースもなかったので、田茂萢の湿原展望台の端の方で昼食にしました。
パラダイスコースは、道が荒れていると書かれている地図もありましたが、特に荒れている感じでもなく、普通に歩けます。ただ、段差が大きいところがあるので、下るときに足に来そうです。
山から降りてくると酸ヶ湯の駐車場はほぼ満車でした。
着替えを済ませてそのまま帰途に就きました。
フォトギャラリー:17枚
仙人岱晴れたり
仙人岱ガスったり
大岳への道の雪渓
大岳への登りはガスの中
大岳頂上でガスの合間に遠くの雲海
ガスの合間に岩木山
大岳下りでガスの合間に井戸岳
井戸岳へ登っている時は晴れ
井戸岳火口
赤倉岳への道
赤倉岳
赤倉岳えぐれた山体
田茂萢から
上毛無岱
丸池
下毛無岱
良い天気だった
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | カメラ |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
ストーブ | 燃料 | クッカー | |||
【その他】 モバイルバッテリー |
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