行程・コース
この登山記録の行程
小田越(09:00)・・・五合目・御金蔵(10:15)・・・早池峰山(10:58)[休憩 62分]・・・五合目・御金蔵(12:53)・・・小田越(13:58)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨の3連休に、岩手県のこの付近だけ登山適の天気予報のため、関東から長時間アプローチをかけ登山を実行した。実際に、宮城県までは終始雨で、現地予報では青森も雨で、雲が多めとはいえスポット的な好天であった。8時過ぎに岳駐車場に着いたが、すでに登山者が多数おり、少し先の峰南荘の駐車場に誘導された。シャトルバスはそこで乗れたので問題なし。マイクロバス2台が補助席も含め満席で、3名ほどが次の時間帯に回されていた。小田越では2台分の登山者が同時に登山開始となったが、ガイド付のツアー客も結構おり、団体が出発調整しているうちに先に入山した。木道で始まる登山道はよく整備されており、緩やかに登っていくとすぐに樹林を抜け、先には下草と岩稜帯が広がった。ガスが上がってきており遠方は隠されていたが、晴れていれば広がる緑の景色の中を風に吹かれて快適な登山が楽しめるものと思われた。山頂までは2本で到着。途中、鉄梯子があったが、しっかりした梯子なので問題はなかった。夏場のハイシーズンは渋滞が予想される。岩稜帯に入ってからは所々高山植物が咲き、剣ヶ峰分岐からは写真に納めながらのんびりと山頂までの最後の歩みを楽しめた。山頂の避難小屋には登山口でも販売していた携帯トイレが同じ値段で売っていた。山頂は広く、休む場所の確保も容易なため、時間をかけて昼食をとることができた。残念ながら、下山途中で一時小雨となり雨具着用となったが、それでも梅雨の最中の登山としてはベストな天候だった。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |