行程・コース
この登山記録の行程
千畳敷(07:45)・・・乗越浄土(08:25)・・・宝剣山荘(08:30)・・・中岳(08:45)・・・木曽駒ヶ岳(09:10)[休憩 25分]・・・中岳(09:55)・・・宝剣山荘(10:10)・・・乗越浄土(10:20)・・・千畳敷(10:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
これまでで最も標高の高い山への挑戦だがロープウェイで2600mまで上がるので自力で登るのは400m程度。山行時間は往復3時間強でこれまでの登山の中では比較的簡単な方だった。
ただ空気の薄さのせいか最初のカールを登る間に随分と心臓に負担がかかったように感じた。数m登っては息を整えるために立ち止まるの繰り返しで、帰ってから記録を数字で読むと登っていた時と随分印象が異なる。
天気はあいにくの曇り空で前回の瑞牆山に続き山頂からの眺望はゼロ。
しかしロープウェイから降りた直後の時点では見事に晴れ上がっていて、雄大なカールの緑と地上と比べてはるかに濃い空の青のコントラストを楽しむことができたのが不幸中の幸いである。
フォトギャラリー：6枚
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7:45ごろ、ロープウェイを降りた直後の千畳敷カールの様子。この時点では文句なしの天気なのだが。
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40分ほど登り乗越浄土に着いた頃にはあたりは真っ白。すぐ横にあるはずの宝剣山荘にすら近づくまで気づかなかった。
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帰り道、霧に煙るカールを上から撮影。これはこれで幻想的でよい。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書（控え） | 健康保険証 |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | GPS機器 |
登った山
木曽駒ヶ岳
2,956m
