行程・コース
天候
初日：晴れ後曇り、雷雨 2日目：晴れ 3日目：晴れ後曇り
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
8/2：室堂（7:30）～別山乗越（10:30）～真砂沢ロッジ（14:00）
8/3：CS（5:00）～二股（6:30）～池の平小屋（9:30）…小窓（12:00）…小窓の王（15:00）…三の窓（15:30）
8/4：CS（5:00）…池ノ谷乗越（7:40）…剱山頂（8:20）～早月小屋（11:40）～馬場島（16:15）
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏は初めての剱北方稜線でしたが残雪の多さもあり、アイゼンを多用しました。
先行Ｐの足跡もあり、快晴だったので初見でもル－ト迷いませんでした。
ガスっていて初見だとル－トファインディングは苦労すると思います。
池の平小屋～剱展望台：古い鉱山道で明瞭、問題なし。
剱展望台～小窓氷河：高度感すさまじい。緊張する。雪渓とのシュルンドは小さく問題なし。
小窓～雪渓１：目印はなくなる。沢状の地形を左上気味に登る。
雪渓１～雪渓２：雪渓１を渡るとハイマツに隠れた道をトラバ－ス気味に登る。
雪渓２～小窓の王基部：雪渓２は傾斜強く怖い。アイゼン＆ピッケル必要。その後トラバ－スが続き小窓の王基部まで続いているルンゼに降りたくなるが急な為、ＮＧ。急な尾根上を直登する。
小窓の王基部～三ノ窓：ガレガレだが下れる。池の谷ガリ－と同等。
池の谷～長次郎のコル：目印なし。稜線上で向こうが見えないのでル－トファインディング難しい。
長次郎のコルへ出る為、左側から巻く箇所は上過ぎてもした過ぎても苦労する。見余ると懸垂下降で降りるはめになりそう。
※詳細、地図に書き込んでみました。参考にしてください。
フォトギャラリー：2枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書（控え） | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター |
| クッカー | |||||
| 【その他】 バンド式アルミアイゼン10本刃、ピッケルを持参 | |||||
みんなのコメント
登った山
剱岳
2,999m
