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駒・駒物語 木曽駒ヶ岳編

木曽駒ヶ岳( 中央アルプス)

パーティ: 1人 (はんぺいた さん )

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行程・コース

天候

晴れ、稜線過ぎた下山が雷と雨

利用した登山口

桂小場  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 小黒川PAのスマートICから出て左折。最初の信号を左折。左折して最初の信号を右折。あとは道なりにまっすぐ進む。トイレは特に臭くない。駐車場の傾斜がけっこうあるので、車中泊する場合は止める場所をしっかり選ぼう(一番奥がわりと平らだと思う)。夜中にどんどん車が来て、出発するころにはかなり満車状態。

この登山記録の行程

桂小場(05:06)・・・野田場(06:13)・・・馬返し(06:35)・・・大樽小屋(06:57)・・・胸突八丁ノ頭(08:12)・・・西駒山荘(08:48)・・・濃ヶ池分岐(09:23)・・・木曽駒ヶ岳(10:37)・・・宝剣山荘(11:27)・・・乗越浄土(11:32)・・・宝剣山荘(11:37)・・・駒飼ノ池・・・濃ヶ池・・・濃ヶ池分岐・・・西駒山荘(14:07)・・・胸突八丁ノ頭・・・大樽小屋・・・馬返し・・・野田場・・・桂小場(17:03) 休憩等すべて含む

コース

総距離
約21.9km
累積標高差
上り約2,184m
下り約2,184m
コースタイム
標準12時間30
自己11時間57
倍率0.96

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

食料約1.5食 水約3L 車内:食料約0.5食・水約1L 今日はちゃんと起きれました。登山ポストも分かりやすくてちゃんと入れられました。さくさくと登ります。クマ笹がずっと刈られている。鎌か電ノコか?どっちにしても大変だ。森の中、胸突八丁を過ぎて、・・突然視界が開ける。視界の広さに気分盛り上がり。ランランと歩いて西駒山荘。ここにも水場。冷たくて気持ち良い。あの遠くに見えるが駒ヶ岳か?山の距離感はいまだにつかめない。遠いようで遠くない(元気だからか?)。濃が池の分岐からいよいよ駒ヶ岳山頂を目指す。こっちからの登りはきついらしい。頑張る。雪渓のわきにテント村、テントがカラフル。まき道の分岐に到着、頂上見えた!あと一息。つきました頂上。にゃんこ先生の写メ。人がたくさん、そして暑い、子供が暑い~と叫んでいた。そうだねみんなそう思っているぞ。中岳の方へ下る。団体さんがちょうど上がってくるところだった。下りも登りも人が多い。こちら側から登ったらきつくて大変だったろう。中岳はまきました。横を歩く方が難しいということでしたが、岩場とか得意な私には問題ない道でした。きっとこっちの道の方が景色がいいぞと思いながら歩いていると・・なんと修行僧のいでたちの方々と遭遇。さすが駒ヶ岳。千畳敷見えないかと行ってみたら、運良く霧が晴れて下まで見ることができました。絶対下まで行ってみるものではないと思いました。下山は濃ヶ池経由。周囲がそそり立ってより高く見えるので、こっちから登ってくる方が大変そう(新穂高温泉から登った奥穂高の最後の岩場ほどではないけど)。川があって涼しいためなのか、ほかのところより高山植物の花がまだ見ごろできれいだった。この谷間でのんびりしすぎました。雷鳴り始めた。稜線が長い・・。やっと森の中・・でっ、ほどなく雨がザーァ・ザーァ、雷ゴロゴロ。とにかく急ぎました。おかげで日が暮れる前に下山出来ました。登山口の駐車場は雨やんでいました。カッパを貸してくれた西本さん、本当にありがとうございました。余り:食料約0.5食・水約2.5L(今回も水場に恵まれて、水がちっとも減りませんでした)

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア バックパック
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 カメラ
ナイフ ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食

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登った山

将棊頭山

将棊頭山

2,730m

木曽駒ヶ岳

木曽駒ヶ岳

2,956m

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