行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
高尾駅の北口にあるバスターミナル、小仏行きのバスで日影バス停まで行きます。そこからは徒歩でちょっと歩くと林道入口があります。
この登山記録の行程
日影バス停(09:07)・・・キャンプ場管理棟(09:17)・・・城山(小仏城山)(10:50)[休憩 43分]・・・大垂水峠分岐(12:10)・・・高尾山(12:30)[休憩 20分]・・・稲荷山(13:07)・・・高尾山口駅(13:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当日の山行ビデオです
https://www.youtube.com/watch?v=40ozBVOpsx8&t=134s
今日は、八王子の小仏城山に行ってきました。その後は高尾山に移動しての下山です。前日の予報がぐずついていましたが、京王線に乗り換えたあたりからピーカンで今日は当たりの日だと確信しました。
高尾駅からバスに乗り、日影バス停まで移動します。で、9:20日影沢林道から登山スタートです。とにかくダラダラと登っていくのでダレます(笑)
でもしっかり読図をして、正答率は体感8割でした。間違っていたところもしっかり修正して進めました☆
地形図といえば、、、モノクロでプリントアウトすると、沢の線と等高線が近いとごっちゃになることありませんか?道の途中で開かれたところがあり、そこで支沢なんかが合流していても色が同じだから
「等高線?沢の線?んなあああああああどっちやねん!」となりました(笑)
今日は途中でお山から素敵な贈り物が☆人生初、ミヤマクワガタ♀を採集成功しました。いままで死骸ばかりの目撃でしたが、地面をちょこちょこ歩いていたところを発見しました☆
これだけでも今日来て良かったです。
さて今日の山行のメインディッシュは...谷筋の観察です。林道途中で、地図で見る限り面白そうなポイントが4つありました。それが入っていけそうかどうかまずぱっと見を確認する目的です。
パッと見た限り、西側2つは入れそうな雰囲気でした(後ほど詳述)
東側の二つは、ひとつは立ち入り禁止となっていて、もうひとつはハシゴもあって入れそうだったんですが、ゴール側から見ると傾斜がえげつなく、ひらけていたので捕まったりするオブジェクトにも乏しく、泣く泣く候補から除外しました。
西側は、ひとつは作業道っぽい道が奥へ続いていたので、ちょっとだけ入ってみました。ですが途中で、倒木?などの残骸が積み重なって壁のように遮っていて、とてもじゃないけど突破はむりそうでした。が、すぐとなりの尾根筋に道が続いていたので、こっちからならあるいは、といった希望が見えました。
ですが尾根筋にのったと思ったら正面に祠が安置されており、神様の後ろにいきなり進むのも気が引けたので、御礼だけして今日は戻りましたw
このポイントが一番有力に思えました。また日を改めてちゃんと装備を用意し、2-3回?ほど偵察を繰り返しながら確実に詰めていこうと思います。
基本ビビリなどで少しずつ詰めていきます
(^^;)
お蔭でまたこの先の楽しみがひとつ出来ました☆
10時50分、小仏城山到着です☆
地図見ながらでのんびり歩いてこの時間です :)
すぐに大賑わいになりました。暑かったですが、めげずにカップ麺を頂きます(笑)
11時35分、山頂を出発し高尾山に向かいます☆
道が整備されているので、たくさんの人がハイキングを楽しめるのが高尾のいいところですね☆
11時55分、一丁平まで来ました。秋口にここでご飯食べたらおいしいだろうなと確信しました。
もみじ台の分岐は、暑さにもめげず直登をチョイスします(笑)ゆっくり歩けば何という事もありませんでした
12時30分、高尾山に到着しました。
ここではジュース休憩のみとし、ビジターセンターを見て回って10分程度で下山開始です。
13時50分、下山完了です☆
この後は駅へ直行し、帰宅しました
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
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