行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
自宅から徒歩で国道佐伯まで歩き京阪交通バスに乗り赤熊にて下車
他府県の方はJR亀岡駅下車、バスターミナル3・5の園部行き(赤熊を経由するかは時刻表や運転手さんに確認をしてください)マイカーでは駐車場が無いので不向きです。
この登山記録の行程
自宅(9:00)・・・国道佐伯(バス停)(9:30)・・・赤熊(バス停)(10:00)・・・登山口(10:10)・・・鞍部(分岐)(11:00)・・・山頂(11:30)・・・畑野登山口(13:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
自分の中で初夏から夏の終わりまでは高山(2000~3000m級の山)春と秋は里山巡りという山での行動指標が有り、今回もそれに従い地元の里山に挑むことにした。
若い頃はただがむしゃらに高山を登っていたが年齢を重ねるにつれ、里山の魅力に取りつかれ又関西100名山を制覇していないことにも気づき、まず地元の山を制覇していくことにした。
今回の半国山は播磨・丹波・摂津の三国をそれぞれ半分ずつ眺めることが出来ることから名付けられたという。
山頂からの景色は素晴らしく又山頂自体が広々しているので昼食をとるには最適です。
登山される方への注意点として名前はハイキングコースとなっているが実際は本格的な登山になるので装備には十分注意していただきたいと思います。
特に鞍部からの山頂までの道は迷いやすいので注意が必要です。
(似たような景色で注意深く進まないとテープを見逃しがちになります)
赤熊からの上りは左側を滝が何層にも流れているため登山道もかなり岩場になっています。
足を挫くおそれがありますので靴は必ず登山靴着用でお願いします。
また、駐車場がないためマイカーでのアクセスは控えられたほうが良いかと思います。
バスの便数も少ないためあらかじめ下調べをしてからおいでください。
一般的なコースは赤熊から上り、宮前(みやざき)へ下山するのが良いとされています。
(バスへのアクセスが良いので)
私も最初は宮前方面に下山するつもりでしたがたまたま山頂で大阪の吹田からお越しになった方と知り合いになり、その方が千ガ畑方面に車を置いているのでよかったら一緒に帰りませんかと誘っていただいたのでお言葉に甘えさせていただきました。
ついついお名前を伺うのを忘れてしまいお礼も満足に言えておりませんが大変感謝しております。本当に色々教えていただきありがとうございました。
日程に余裕がある方は下山をるり渓に変えれば温泉に宿泊できますし、宮前に下山後バスで湯の花温泉まで行き宿泊もできます。
もちろん両方とも日帰り入浴が可能です。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |







