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七面口~小和田山・半国山~宮川バス停縦走

小和田山・半国山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

電車
その他: 往路:阪急梅田ー川西能勢口ー(能勢電鉄)妙見口ー(バス)-七面口
復路:宮川バス停ー亀岡駅ー(JR)-京都駅ー(JR)-大阪駅

この登山記録の行程

08:25 登山開始
08:36 七宝寺
09:30 鉄塔
10:17 小和田山
10:44 鉄塔
10:53 鉄塔
11:02 府道731
11:07 半国山入口
12:39 分岐
12;49 半国山分岐
13:02 半国山
13:39 下山開始
13:50 井出峠
14:43 車道に出る
15:18 宮川バス停

コース

総距離
約13.2km
累積標高差
上り約1,165m
下り約1,206m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

新しい靴スポルディバを購入、購入したら早速登ってみたくなり、計画し次の日に登った。
13.2Km 6時間53分
自分のペースで歩けるように自動計算プログラムで登山計画を作成した。小和田山の手前と半国山手前の斜度が厳しいので、ここに次第に遅れが出るように、時間を自動加算させた計画では7時間26分、これだと宮川バス停の15:28分のバスに間に合わないので、できるだけ急ぐことにした。しかし、道によってはもっと時間がかかる可能性もあったので、その場合、16;28のバスをターゲットとすることにした。
結果は15:19分 宮川バス停に到着。自分にとって理想的な登山計画ができた。
コース全体では、思った以上に日影が少ないので、かなり暑く、汗だくになってしまった。

七宝寺の側道を登っていくと登山道に入るが、道標が無いので、よくわからない。入っていくと少し荒れてぬかるんだ道だが、迷う様な道ではない。
道なりに歩いていくと、池の正面に出た。履歴では池のずっと手前で左側に入ることになっていたが、そんな道は見えなかった。池の右側を通ろうとしたら、いきなり大きな蛇に遭遇。仕方ないので、池の左側を抜けていったら、藪こぎだ。
しばらく進んでみるとテーピングを発見。その後は道なりに登っていく。

釈迦ケ嶺は時間節約のため、登らないで迂回路を進んだ。
汗だくになりながら、小和田山へはほぼ予定時間に到着、しばらく休憩して、府道731まで下り。府道731を左に5分程進んで、半国山への登山口を入る。

小和田山までの登りでかなり体力を消耗しているので、緩い登りでもかなりしんどい、休憩しながらゆっくり登っていく。

半国山への分岐から更に傾斜がきつくなるが、半国山の道標があるところから、半国山入口の道標まではかなり緩いのぼりなので、楽になる。

半国山入口からはちょっときつい登りが待っている。10分程で半国山頂上に到着。景色は最高にいいが、暑すぎる、日影に陣取り昼食にする。30分程休憩して、13:40に下山開始

下山ルートは5.5Kmあるのがアップダウンはないので、2時間で走破できるか?と考えながら、少し速足で歩く。

下山ルートは道もしっかりしてるので、歩き易い。距離はあるが、予想以上に早く降りることができた。
半国山で着替えた服も既に汗だくになっている、ずっと小川の横を歩いて来たので、冷たい水で汗を拭きたかったが、登山出口直前に川に降りられる道があったので、上半身の汗を拭いてさっぱりした。

出口からバス停までは10分程、15:19に宮川バス停に到着。

今回の登山計画書は前回までの実績で、同じ傾斜でも時間が経つと次第に遅れてくるので、対策として、区間を指定して、その区間の斜度に応じて時間を加算、減算できるようにした。また、地理院地図と連携できるようにKMLファイルへの変換機能を追加した。

その結果、理想的な計画ができた。10年前はガイドブックの時間でも少し余裕があったが、やっと同じ様な計画ができるようになった。プログラムの開発も目的を達成できた様だ。

亀岡行きバスの中で、登山届を提出したコンパスに下山届けを提出。

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フォトギャラリー:43枚

七面口バス停

おニューのスポルティバ

七宝寺

金ピカ仏像

七宝寺の側道を登っていくと登山口があるが、入口に何も表示が無いので、わかりにくい。入ると少し荒れた道だ

道なりに進むといけの正面に出る。ダウンロードした履歴では、もっと手前で左に進んで池を通らないルートになっていたが、入口は分らなかった

池の右側を進むつもりだったが、大きなヘビに遭遇したので、池の左を抜けたら、藪で道がない

池の右側方面が少し開けているので、そちらに進むと、テーピングを発見。

道もあるので、その後は道なりに進む。

登りきると、釈迦ケ嶺への登りがあったが、時間節約のため、迂回路を進む

登り詰めるとT字路、左にしか道がないが、ルートでは右に取って、大きく左に進むようだ。

右の奥にテーピング発見

ここから、嫌いな笹道が続く

やっと抜けたと思ったら

道が塞がれている。構わず通り抜ける

小和田山到着

自前の登山計画書をみると、オンタイム

小和田山頂上

5分程休憩して、府道731まで下る
最初の鉄塔

この鉄塔の手前を左に下る

ひたすら下る

府道731へは階段を降りる

府道を5分程左に進むと、半国山への入口がある

小和田山への登りと暑さでかなりしんどいので、こまめに休憩しながら登っていく。

杉林当たりの傾斜は10度もないが、へとへとになる

更に傾斜がきつくなる

ひとしきり登ると、平坦な道になるのでほっとする。

半国山への道標、ここからは緩い登りなので、楽だ。

半国山への登り口、ここから10分程きつい登りを登っていく。

13:02半国山到着

景色はいい。30分程休憩して昼飯にする。

13:40下山開始。
下山ルートは5.5Kmもあるが、計画では14:00出発なので、20分早い。アップダウンは無いので、15:28のバスに間に合いそうだが少し急ぎ足で降りる。

井出峠

下りは歩き易い道なので、早い

おや、真っすぐ進んで金輪時へ進む道を計画したが、右に降りる様に道標がある。まあ、ここは道標通りに進むことにした。

車道に出る

車道から振り向く

小川に沿って下って行く。登山道出口手前で、小川の水で体を拭いて、さっぱりする。
登山道出口から10分程で宮川バス停
15:19到着

イベント画面から国土地理院へ読み込ませるKML形式のファイルへ出力する機能を追加

前回までの計画機能では同じ傾斜でも、時間が経つと疲れて次第に遅れてくるので、区間を4つまで指定して、斜度に応じて時間を加算、減算できるように機能追加した。

計画書の標高データに色がついているところが、区間設定されているところ。青い部分は斜度5度なので10%加算、赤いところは斜度10度なので20%加算して計画した。

地理院地図へ出力したKMLファイルを読み込ませた地図。イベント画面の地点情報も出力できるようにした。

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装備・携行品

みんなのコメント

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  • 参考にさせて頂きました。ありがとうございます。ところでタイトルの七面山は何でしょうか?七宝寺のミスタイプでしょうか?そうでなければお教えください。七面山は奈良県にある山です。

  • コメントありがとうございます。
    すみません、七面口(バス停)のミスでした。

登った山

小和田山

小和田山

612m

半国山

半国山

774m

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