行程・コース
天候
初日:曇りのち雨 2日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
御池まではマイカーで、前日に来て、御池ロッジに1泊。
沼山峠までバスで行き、トレッキング開始。
この登山記録の行程
【1日目】
沼山峠(08:35)・・・大江湿原(09:25)[休憩 5分]・・・尾瀬沼東岸(10:00)[休憩 20分]・・・浅湖湿原(10:35)・・・沼尻平(11:15)[休憩 10分]・・・白砂峠(12:00)・・・燧ヶ岳分岐(13:05)・・・見晴(下田代十字路)(13:15)[休憩 45分]
【2日目】
見晴(下田代十字路)(06:15)・・・東電小屋分岐(06:30)・・・赤田代(06:45)[休憩 10分]・・・兎田代分岐(07:45)[休憩 25分]・・・天神田代(09:00)・・・上田代(10:15)[休憩 15分]・・・御池(11:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
沼山峠から大江湿原への途中や沼尻平から見晴までの途中はまだ残雪が登山道を覆っていて、滑らないように気をつけながら通った。
沼山峠から大江湿原まではまだ雨は降ってはいなかったのですが、尾瀬沼東岸に着く頃には雨となる。ビジターセンターで雨宿りをして、小降りになったので、見晴を目指して出発。雨の尾瀬はしっとりと濡れて、咲き始めの水芭蕉はいっそう白くまぶしい。黄色のリュウキンカや小さな青紫のタテヤマリンドウなどの花もあちこちに咲いてかわいい。
見晴では、燧小屋さんに宿泊した、マイタケご飯はとてもおいしくいただきました。
また、昼食にお願いしたおにぎりお弁当は、塩鮭と昆布の佃煮、梅漬けの3種の具の入ったおにぎりで、とてもおいしいおにぎりでした。ありがとうございます。
二日目の朝は、尾瀬には霧が立ちこめ、幻想的な景観を披露してくれた。多くの人がそれぞれに絶景をカメラに写し取ろうと一生懸命に奮闘していた。
見晴から御池までのコースは地図上では、燧ヶ岳の周りの標高1500メートル前後の地点をぐるりと巻いていく登山道と単純に考えていたが、実際通ってみると、登山道の途中には沢が横切っているところが10カ所ほどもあり、そのたびに十数メートル下っては、また登り返すということの繰り返しで、なかなかしんどいコースでした。
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