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沼山峠~尾瀬沼東岸~見晴~御池

尾瀬( 関東)

パーティ: 2人 (イケ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

初日:曇りのち雨 2日目:晴れ

利用した登山口

沼山峠   御池  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 御池まではマイカーで、前日に来て、御池ロッジに1泊。
沼山峠までバスで行き、トレッキング開始。

この登山記録の行程

【1日目】
沼山峠(08:35)・・・大江湿原(09:25)[休憩 5分]・・・尾瀬沼東岸(10:00)[休憩 20分]・・・浅湖湿原(10:35)・・・沼尻平(11:15)[休憩 10分]・・・白砂峠(12:00)・・・燧ヶ岳分岐(13:05)・・・見晴(下田代十字路)(13:15)[休憩 45分]

【2日目】
見晴(下田代十字路)(06:15)・・・東電小屋分岐(06:30)・・・赤田代(06:45)[休憩 10分]・・・兎田代分岐(07:45)[休憩 25分]・・・天神田代(09:00)・・・上田代(10:15)[休憩 15分]・・・御池(11:00)

コース

総距離
約19.7km
累積標高差
上り約579m
下り約776m
コースタイム
標準7時間30
自己8時間
倍率1.07

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

沼山峠から大江湿原への途中や沼尻平から見晴までの途中はまだ残雪が登山道を覆っていて、滑らないように気をつけながら通った。
沼山峠から大江湿原まではまだ雨は降ってはいなかったのですが、尾瀬沼東岸に着く頃には雨となる。ビジターセンターで雨宿りをして、小降りになったので、見晴を目指して出発。雨の尾瀬はしっとりと濡れて、咲き始めの水芭蕉はいっそう白くまぶしい。黄色のリュウキンカや小さな青紫のタテヤマリンドウなどの花もあちこちに咲いてかわいい。
見晴では、燧小屋さんに宿泊した、マイタケご飯はとてもおいしくいただきました。
また、昼食にお願いしたおにぎりお弁当は、塩鮭と昆布の佃煮、梅漬けの3種の具の入ったおにぎりで、とてもおいしいおにぎりでした。ありがとうございます。
二日目の朝は、尾瀬には霧が立ちこめ、幻想的な景観を披露してくれた。多くの人がそれぞれに絶景をカメラに写し取ろうと一生懸命に奮闘していた。
見晴から御池までのコースは地図上では、燧ヶ岳の周りの標高1500メートル前後の地点をぐるりと巻いていく登山道と単純に考えていたが、実際通ってみると、登山道の途中には沢が横切っているところが10カ所ほどもあり、そのたびに十数メートル下っては、また登り返すということの繰り返しで、なかなかしんどいコースでした。

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フォトギャラリー:18枚

沼山峠へのバスはその一部は電気バスになりました。

沼山峠のロッジ

大江湿原の東端
水芭蕉が咲き始めている。
峰桜も満開。

大江湿原の中心部

尾瀬沼東岸
雨になってきて、暫し、雨宿り

沼尻平のロッジ

燧ヶ岳への分岐点

燧ヶ岳からの合流点

見晴のメイン通路
この先に尾瀬が広がっている

二日目の早朝
霧の漂う尾瀬と至仏山

多くの登山者が散歩中

御池に向かって出発

三条の滝分岐

吊り橋

天神田代
滝沢温泉方面の登山道は閉鎖されている。

上田代

燧ヶ岳への登山道の分岐

御池の駐車場

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装備・携行品

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