丹沢・鍋割山

日帰り

鍋割山（関東）

2019.09.27（金）

パーティ： 1人 (ミヤマウスユキソウさん )

ミヤマウスユキソウさん

行程・コース

天候

晴れのち曇り（ガス）

利用した登山口

大倉　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：大倉の駐車場利用

この登山記録の行程

大倉(06:40)・・・二俣(08:56)・・・二俣分岐(10:35)・・・鍋割山(11:05)[休憩 50分]・・・後沢乗越(12:46)・・・二俣(13:37)・・・大倉(14:43)

コース

総距離: 約17.0km

累積標高差: 上り約2,023m; 下り約2,023m

コースタイム: 標準7時間40分; 自己7時間13分; 倍率0.94

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

丹沢8座を完登するため鍋割山へ行って来ました。スタート地点の大倉では快晴だったので、頂上での眺望を期待していましたが、二俣から小丸尾根を登り始めた途中からガスが湧きだし、その後も晴れずじまいでした。秦野VCで遭難注意と書かれていた小丸尾根は、他の登山者と会うこともなくひたすら登り、途中からは尾根に生えた木の根が階段状となったところをルートを探しながら登り詰め、ササ原を抜けるとようやく小丸尾根分岐（地図では二俣分岐となっている）に到着。このルート、出だしは（←二俣・小丸→）の標識がこれでもかというくらいたくさん立っているが、途中からはテープ表示もほとんどなくちょっと違和感を感じた。帰りに会った地元の常連の人に聞いたところ、小丸尾根ルートは登りはよいが下りに使うと道に迷う人がいるため遭難注意となっているらしい。ルート上部の方ももう少し標識があるとありがたいと感じた。鍋割山頂上でもガスは晴れず眺望なしだったが、有名な山荘の鍋焼きうどん（値上がりしていました）を堪能し、後沢乗越経由で下山しました。丹沢8座をマスターし満足いく山行でした。

フォトギャラリー：11枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子
グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	健康保険証
ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	行動食
テーピングテープ	トレッキングポール