行程・コース
天候
初日:曇り時々晴れ、二日目:雨、強風、三日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
行:穂高駅(6:40)‐中房温泉(7:35)
帰:中房温泉(9:49)-穂高駅(10:35)
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(07:22)・・・第2ベンチ(08:29)[休憩 14分]・・・合戦小屋(10:25)[休憩 43分]・・・燕山荘(11:54)
【2日目】
燕山荘(07:00)
【3日目】
燕山荘(06:00)・・・合戦小屋(06:33)[休憩 11分]・・・第2ベンチ(07:36)[休憩 5分]・・・中房・燕岳登山口(08:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
勤続うん十年で頂いた連休。7月末の表銀座に続いて、北アルプスの縦走。3泊四日でゆっくり紅葉を満喫しようと常念、蝶ヶ岳を計画。多少の天候の崩れは予想していたのですが、2日目の荒天で燕山荘で足止め。2泊三日のピストンになってしまいました。
初日は曇りながら時々日も差す程度で、気温も20℃前後で気持ち良い登山でした。二日目は朝から雨。夜中に星空も見えていたので少し期待していましたが、風を伴っての荒天。天気予報は午後から持ち直すとのこと。山小屋からの要請により縦走する方は、午後まで待つように指示在り。その時点で残っていた登山者は、私とその他3パーティーで、すべて中国の方。(一組は英語も混じっていたので異なるかも。。。)
仕方ないので天井荘へのタイムリミットは12:00なので、それまで待つことにし、当日宿泊予定の常念小屋にキャンセルの電話を入れ待機。11:00になっても回復の兆し無し。他のパーティーは、強引に出発していきましたが、私はそこまで無理しなくてよいので、連泊に変更。仮眠を取り、東野圭吾の小説を読みながら、次の行動を検討。台風19号の影響は関東では12日からではあるが、山への影響は前日からと判断し、撤退することに決定。帰宅用のバスをスマホから予約し、10日に予約してあった、上高地からのバスは帰宅してからキャンセルすることに(定期高速バスは直前まで、手数料数百円でキャンセルできるので、便利です)。
翌日は早朝から快晴で、気温は氷点下2℃ぐらいまで下がり、昨日降った雨も凍っていましたが、風が穏やかなので、それほどの寒さは感じず、むしろ快適なぐらい。
後ろ髪を惹かれながら、下山後の中房温泉での露天風呂だけを楽しみに下山しました。
また、チャレンジしたいと胸に刻み、帰途につきました。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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