行程・コース
天候
ド快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
荒島岳登山口臨時駐車場・・・の「臨時」に赤×がついており、正式?な駐車場になったのかな・・・?
尚、入り口付近の国道がカーブなので、特に道路に出る際に注意。直ぐ側では中部縦貫道の建設現場のためトラック等の交通量が激しいです
この登山記録の行程
荒島岳登山口駐車場(07:42)・・・リフト終点(07:57)・・・小荒島(09:47)・・・荒島岳(10:39)・・・(11:23)シャクナゲ平(12:02)・・・・リフト終点(13:21)・・・荒島岳登山口駐車場(13:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久々に4連休取れたので、天気予報も良さげだったので、荒島岳を攻略しに行ってきました。
本ヤマケイだと荒島、および伊吹山共々コースタイムが動的に作れない(手動か、他コピーか、GPSログUPしか方法が無い)ので、ちと面倒ですね(改善望む!)。
夜な夜な車で登山口駐車場に到着後で朝まで仮眠。7時くらいから登ろうかなぁと考えて居たが、寝過ぎて8時前出発となりました。
初っぱなのコンクリ舗装の傾斜が一番キツいんじゃないかと思いますが、まぁ残雪期の雪渓の斜度に比べればさほどでも無いかと。
コンクリ舗装以降は通常の山道同然ですが、斜度は少し緩くなり幾分楽に登っていけます(ただ、人によりけりの感じ方ですね。当日登って居た方は結構キッツいと言われていました)。
小荒島まではひたすら登っていく感じで、途中に白山ベンチなどもありますが全体的にあまりフラットな部分が少ないイメージです(燕岳の合戦尾根みたいな感じか)
一つ言えることはあまりコース上に目安と言える場所が少ないような気がしますので、メリハリ付けた歩き方が初見ではし難いと思います(大概その場合は1時間ごとに休憩)。
小荒島を過ぎて一端少し下りますが、直ぐに急登に変わります。通称「もちが壁」ですね。ここからがおそらく一番核心部と言えそうです。下りきった所に注意を促す看板もありました。もちが壁登り切ると「前荒島」に到着します。足下にある小さな標識なので、見落とすかもしれません。視線を稜線に向けると「中荒島」の標識が見えるはずです。その手前の短い登りが地味にキツいかも。中荒島過ぎればあとは500m弱で頂上に付けます(500mって登りだとゆっくり行って30分です)。
この日は前日までの雨が嘘のように快晴で、360度見渡す限り「山山山・・・エンドレス」、あ、日本海も見えました。
で、到着前からヘリコプターが飛んでいたのは気づいていたんですが、あろう事か私ら(他登山客含めて6~7人居た)が居る頂上付近まで近づいてきて、ダウンウォッシュが影響しない場所で何故かホバリング。ちなみに福井県と書かれている機体でしたので、県防災ヘリですね(調べたので間違い無し)。
何事かあったのかと皆騒然。ドア開けて乗っていた職員(?)の方が手振られていたので、おそらくは救助等では無い模様。おそらくは巡視か訓練の類いだろうと思われます。
と、まぁそんな事もありつつ、頂上で軽く飯を食べつつゆっくりする事小一時間。目の前の白山を眺めたり、遠くの北・中央・南アルプスを眺めたり、大野市街地を見下ろしたりとのんびりした登山になりました。
日差しは快晴だったので紫外線は強めではありましたが、涼しい風が吹いていたので動いてないと若干肌寒いレベルでした(薄手のフリースを腰に巻いてたので、着込むとちょうど良いくらいでした)。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | 燃料 |
ライター | カップ |
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