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乗鞍岳周遊

乗鞍岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (Yuji-kun さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

晴れのち雲多し

登山口へのアクセス

バス
その他: ほおのき平駐車場から畳平行バスに乗り、途中の大黒岳登山口で下車。

この登山記録の行程

大黒岳入口(07:51)・・・大黒岳(08:09)・・・県境ゲートバス停(08:24)・・・富士見岳(08:38)[休憩 7分]・・・富士見岳分岐・・・肩ノ小屋(09:05)・・・乗鞍岳(09:57)[休憩 32分]・・・肩ノ小屋(11:07)[休憩 48分]・・・富士見岳分岐(12:10)・・・畳平(12:28)

コース

総距離
約5.8km
累積標高差
上り約547m
下り約521m
コースタイム
標準3時間45
自己3時間10
倍率0.84

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

ほおのき平駐車場では、始発および10分後の経由バスは満員で乗れなかったが、次に来た駐車場始発バスに乗れ、大黒岳登山口で下車できた。当バス停での下車は自分たちを含め4名だけで、この日は先頭での乗車で最前列に座れたおかげで下車できたが、最後の方の乗車で座席の選択肢がなく、後方座席で補助席でふさがれていたら下車はあきらめて畳平まで行かざるをえなかったかもしれない。所々這松のある整った緩やかな登りを進むとすぐに大黒岳に到着した。周囲は一面雲海だったがその向こうに前穂高、明神岳が顔を覗かせていた。乗鞍岳方面は、畳平から続く本日のコースがよく見えた。県境ゲートバス停まで来ると、畳平や、乗鞍高原からきた登山者も含め、一気に人口密度が増した。富士見岳に着くころには雲海から流れてきた雲で少しガスがかかってきたが、周囲で始まっている紅葉が這松の緑に映えて美しい光景を見ることができた。富士見岳分岐から肩ノ小屋までは林道歩きとなる。肩ノ小屋で休憩を予定していたがここまで楽に歩けたので、休まずに乗鞍岳を目指した。朝日岳の鞍部に出たところで休憩を考えたが、山頂まで残り10分程度だっだので、先に進んだ。頂上小屋を過ぎると山頂は目前だが、神社を前にして渋滞で進みが遅くなった。後に分かったが、神社正面の山頂道標の前で順番に記念撮影をしていたための渋滞であった。記念撮影待ちで並ぶのは避け、神社を背景に記念撮影をすませ神社裏側で休憩した。この日は雲が多く、周囲全景が見渡せることはなかったが、雲の隙間に御岳山が確認できた。山頂での大休止後、肩ノ小屋まで戻り昼食をとった。昼過ぎに畳平に着いた頃には雲が多くなったせいもあり、結構、冷え込んできていた。帰りのバスは平湯温泉行きとは別のほおのき平駐車場終点のバスに乗ることができた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー カトラリー

登った山

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乗鞍岳

3,026m

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