登山記録詳細
無雪期登山
4
両神山 初テン泊
両神山(剣ケ峰)(秩父山地)(関東)
この登山記録の行程
初日:両神山無料駐車場(11:30)・・・会所(12:10)・・・八海山(13:10)・・・清滝避難小屋(14:00)・・・テント設営(30分)・・・両神神社(15:20)・・・両神山山頂(15:45)・・・両神神社(16:10)・・・清滝避難小屋(16:50)
2日目:清滝避難小屋(06:50)・・・八海山(07:25)・・・会所(8:20)・・・両神山無料駐車場(08:50)
初めてのテント泊。
練習のため日帰りでも行ける距離ということで両神山を選択。
バス停の所の駐車場は崩落していて使用不可。
所々ピンクの目印が見つからず、登山道を見失うこともしばしば。
ひょっとしたら台風などの影響で飛ばされてしまったのかも。
見失って、沢に降りてしまい、しばらく沢伝いに登って登山道を発見して少々強引に登るというパターンになってしまった。
まだ重い荷物になれていないのかかなり難儀した。
清滝小屋手前では登山道が倒木で塞がれてしまって、沢に降りざるを得ない状態だが、少し進むと他の人は登山道に戻っていたようで、帰り道で足跡を発見した。
登りでは気づかず、ずっと沢伝いに登っていた。。。
清滝小屋の裏のテント場にテントを張って荷物を置いて山頂へ。
ここから先は崩れているところもなく、道に迷うような箇所もなかった。
神社までは急勾配で、荷物を置いてきた割には時間がかかってしまった。
山頂まではちょいちょいベンチと机があり休憩しやすい。
清滝小屋に戻ってから知ったが、水道管が切れてしまっていて水道やトイレが使えない状態。
小屋のすぐ南側で切れたチューブが垂れ下がっていて、少し無理して登れば給水は可能。
小屋泊の方に教えてもらわなければ、弘法の井戸まで戻っていたところだった。
テント場では微妙な状態だが、ソフトバンクで4Gがギリギリ入った。
ちょっとずれると3Gも入ったり入らなかったり。
2日目は朝焼けを見てから撤収し、下山。
下山時もちょこちょこ道を見失い、時間がかかった。
もう少しテン泊を意識した重量でトレーニングが必要だと思った。
- この山行での装備
-
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、サブザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、GPS機器、テント、シュラフ、テントマット、マット(個人用)、ストーブ、燃料、ライター、コッヘル、カトラリー・武器 |
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