行程・コース
天候
曇り後晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
杖突峠の駐車場へ。相変わらず太陽光発電施設の建設が続いており、工事用車両に紛れて登山者の車も停まっていた。
この登山記録の行程
杖突峠(9:30)・・・キャンプ場(10:10)・・・守屋山東峰(11:00)・・・お昼休憩45分・・・東峰(11:45)・・・杖突峠(12:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉と秋の展望を楽しみに守屋山へ。予報では朝から晴れているはずが、10時頃までは雲が多かった。朝晩は冷え込むようになってきたが、杖突峠は10度くらいあって、日差しがない割には暖かい朝だった。
登山道の入口付近から紅葉が綺麗。杖突峠からのコースは黄色に色づいたカエデやカラマツが多く見られる。まだ霜は降りていないので、泥で滑りやすい斜面も思ったより歩きやすく、足元に気を取られない分、色づいた森の景色を楽しみながら歩くことができた。
キャンプ場の周辺には赤く色づくモミジもあるが、本格的に色づくのはこれからの様子。それよりも、キャンプ場にあったたくさんの立派なカラマツが伐採されていて少し悲しかった…。
キャンプ場からしばらくは、少し傾斜のキツイ登りが続く。連日の農作業の疲れから、足が思うように上がらず、いつもよりも少し大変な思いをして山頂へ。西峰まで行く元気はなく、東峰でランチタイムにした。
山頂に着くころには青空が広がり、諏訪湖や八ヶ岳が綺麗に見えるようになっていた。ご飯を食べている間に南アルプスも顔を出したが、北アルプスは残念ながら雲の中。温かい坦々うどんを食べながら景色を満喫して下山を開始した。
守屋山は春夏秋冬いつでも登れて、短時間で抜群の展望が楽しめる。次回は雪が降った頃にでも行ってみようかな。
フォトギャラリー:12枚
登山口付近のカエデが綺麗に色づいています
キャンプ場の紅葉はこれからです
少しずつ秋が深まっています
今まであったかな?
カラマツもキレイ!
シラカバがアクセントになってます
八ヶ岳
中央アルプス
諏訪湖
秋の景色が広がります
南アルプス
八ヶ岳の高峰には雪が見えました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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