行程・コース
天候
快晴・無風
登山口へのアクセス
バス
その他:
三重交通バスの御在所岳ロープウェイ駅(バスの終点)からスタート
この登山記録の行程
START=バス停(ロープウェイ駅)9:35 - 10:05中道登山口10:05 - 11:20キレット(6合目)11:30 - 12:20富士見台12:20 - 12:25朝陽台(昼食)12:55 - 13:15御在所岳頂上13:20 - 13:40一ノ谷新道下山口13:40 - 15:00山の家(登山口)15:15 - 15:45ロープウェイ駅(バス亭)=GOAL
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
御在所岳は紅葉の名所という事で、それを楽しみに向かったが、頂上付近の紅葉は散り始めていて楽しみにしていたアカヤシオ等の鮮やかな紅色は、ほんの少ししか見れなかった。今年は10月の暖かさで
各地の紅葉が遅れがちと聞いていたので、まだ間に合うと思い込んでいた。
それでも標高1000mから下は赤・黄・緑が混在して相変わらずキレイな景色を楽しませてくれた。
来年の秋は、頂上付近にピントを合わせて行きたい!
フォトギャラリー:21枚
9時35分、青空に向けスタート!
中道登山道、入り口
おばれ岩
左手に鎌ヶ岳が
前方には御在所岳
振り返ると地蔵岩
キレットから山頂を見上げる。紅葉と緑葉のコントラストが美しい。
国見岳尾根の向こうに多度山
国見岳
ロープウェイの向こうに鎌ヶ岳
富士見台
紅葉に交じり緑葉が光る
朝陽台から御在所頂上を見渡す
頂上へ登るには、スキーゲレンデの南(アゼリア跡地の南から入る)を巻いて登る方が、簡易舗装されているので歩きやすい。
御在所頂上に到着
頂上からは雄大な景色を楽しみながら、スキーゲレンデを下る。
下りは一ノ谷新道を選んだ。中道を下るより30分は早いし、中道ルート上にある数か所の危険な岩場は無い。垂直に近い急斜面が数カ所あるが、ゆっくり慎重に降りれば大丈夫。子供の足では届かない段差もあるが大人が下から支えれば何とか降りられる。
急降下が続くが、両手もフルに使い(従いストックは持てない)ロープ・クサリ・岩・枝・根・クマザサ等を掴みながら慎重に降りる。従い手袋(100均ので十分)は必需品となる。
一ノ谷新道ルートは中道に比べて視界は良くない。が、景色に気を取られる事無く、足元に集中できる。
足元には、岩場・ガレ場・ザレ場・木の根等、いろんな障害物が現れるが、それらを克服しながら進むのも楽しいかも!?




