登山記録詳細
ハイキング
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2019年 榛名の山々から榛名湖を望む
榛名富士~烏帽子ヶ岳~鬢櫛山~掃部ヶ岳~氷室山~天目山(関東)
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日程
2019年11月30日(土)
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登山口へのアクセス
マイカー
その他:渋川ICより
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天候
晴れ
この登山記録の行程
県立榛名公園VC(8:43)…榛名富士ロープウェイ展望台(9:15)<休憩5分>]…榛名富士山頂(9:22)…榛名富士登山口(9:47)…烏帽子ヶ岳登山口(9:42)…烏帽子ヶ岳分岐(9:30)…烏帽子ヶ岳(10:23)…烏帽子ヶ岳分岐(10:35)…鬢櫛山(10:56)<休憩10分>…硯岩(11:30)<休憩8分>…掃部ヶ岳(12:13)<休憩40分>…掃部ヶ岳登山口(13:22)…天神峠(13:20)…氷室山(13:55)…天目山(14:16)<休憩5分>…七曲峠(14:30)…天目山登山口(14:39)…県立榛名公園VC(14:43)
これから冬場に榛名山ハイキングを計画する場合はバス便もあるようですが、榛名湖周囲の山々を縦走するにはマイカーなどで9時前に到着している方がいいかもしれません。今回は8時40分頃縦走開始しました。300m前後のアップダウンを数回繰り返すコースです。登山道は概ね危険個所なし、但し至る所に霜柱がありますので下りは注意したほうがいいです。 髭櫛山から掃部ヶ岳へ向かう分岐はわかり難いです。湖畔への道標が申し訳程度に取り付けられているだけです。知らないと湖畔の方向へ下ってしまいます。一番のビューポイントは硯岩です。絶壁でとても恐怖を感じますが晴れていれば眺望は最高です。掃部ヶ岳から天目山へのルートは分岐点がわかり難いけれど湖畔のロードを利用し、途中の登り坂への分岐を上がると関東ふれあいの道の合流口があるのでそこを使っても良いと思います。この縦走で結構きつかったのは掃部ヶ岳の木段です。とても歩きにくく疲れます。整備はされていますが、丸太の頂部を歩くか跨ぐか?まあ、木段頂部を使うハイカーが多かったですね。 今回のルートは概ね安全で、眺望がよく気持ちが良いハイキングができました。
- この山行での装備
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長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、GPS機器、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル |
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