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行程・コース

天候

晴れ(快晴)

登山口へのアクセス

バス
その他: バスをチャーターし、中央道都留ICより登山口の道坂隧道まで

この登山記録の行程

道坂隧道バス停(08:07)・・・稜線(08:35)・・・岩下ノ丸(09:40)・・・牧ノ沢山(10:58)・・・白井平分岐(11:28)・・・御正体山(12:11)[休憩 30分]・・・細野分岐(13:19)・・・御正体山入口(15:34)

コース

総距離
約10.9km
累積標高差
上り約1,142m
下り約1,527m
コースタイム
標準5時間50
自己6時間57
倍率1.19

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

2019/12/08(日)

今までほとんど訪れる機会の無かった道志山塊、御正体山に登ってきました。

御正体山は江戸時代には信仰の山としてよく登られていたそうだ。

御正体山と言えば、アクセスの悪さからあまり人が訪れないイメージがある。
しかし、道志山塊の盟主と呼ばれるだけあって、富士山のすぐ横に堂々と鎮座している。
前々から登りたかったのだ。

登って見て分かったが、登山道は明瞭であり、迷う場面は無かった。
分岐には立て札が完備されている。

意外だったが、
危険個所も少なく、歩きやすい登山道である反面、距離や標高はそれなりにあり、
人も少なく初心者、熟練者どちらも楽しめる山ではないだろうかと思った。

登山口含む最初から最後まで「トイレがない」ということ。
パーキングや、駅、コンビニ等で予め済ませておこう。

今回はバスをチャーターしたため、登山口で降車した後、下山口で待機してもらうことで、
御正体山をぐるっとラウンドすることが出来たが、
自家用車でアクセスする場合はピストン登山になるかと思われる。

絶景ポイントは、ルート後半、御正体山頂から三輪神社に向かう途中の稜線上に
富士山を覗き込むように眺められるスポットがあるので、是非とも通過していただきたい。
それ以外は、あまり展望はなく、ブナなどの樹林帯を歩く展開となる。

下記、写真の方も参考にしてください。

又、ブログの方もよろしくお願いします。
https://mountain8.info

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フォトギャラリー:26枚

道坂隧道、ここからスタート。自家用車が数台停められるようだ。

意外と明瞭な登山道

序盤からそれなりの急登が

稜線に出る

道標も要所にしっかり完備

冬の空は気持ちいいですよ

再び樹林帯へ

登山道を外れると朝でも薄暗いです

道志山塊の稜線歩き

稜線も基本、木々に覆われているのですが、いい感じですよね

霜柱。土にたっぷりと水分を含んでいる様子。

手に持ってみると、収まりきらないほどの長さ

道志山塊、丹沢方面を望む

分かり易い標識 定期的に見られる

夏場は藪漕ぎになるかな・・

甲州方面を望む

御正体山 山頂!

一応、複数の登山口からアクセス可能

冬はコッヘルとバーナー持参で カップ麺とココアで温まる

下山路へ

ここが絶景ポイントです!って看板があります。・・ほんとうに絶景でした

ススキが見えてきたらもうすぐ登山道の終わりです 道志山塊は稜線の景色が素晴らしい!

登山道終点

ここからは林道 長いですよ

林道終点

三輪神社 無事下山です
お疲れ様でした

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
腕時計 カメラ 健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン 燃料
ライター クッカー カトラリー

みんなのコメント

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登った山

御正体山

御正体山

1,681m

よく似たコース

御正体山 山梨県

伝説を秘めた道志山塊最高峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
5時間20分
難易度
★★
コース定数
27
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