行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:02)・・・清滝駅前(07:06/07:18)・・・琵琶滝(07:35)・・・大山橋(07:57)・・・6号路終点(08:39)・・・高尾山頂(08:44)・・・もみじ台(08:59)・・・一丁平展望台(09:44)・・・城山(10:11/10:48)・・・富士見茶屋前(12:00)・・・猫の家(12:17/12:27)・・・弁天橋(12:28)・・・相模湖駅(13:00/13:05)===高尾駅(13:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高尾山口駅の改札を出ると地面が濡れている、雨が止んだばかりのようだが寒くはない。清滝駅前広場のベンチは濡れているので軒下をお借りして朝食、ついでにトイレ(朝早すぎると使用不可)も拝借。今日は6号路、修復跡も少しずつ馴染んできている。大山橋も景色は大きく変わってしまったが丸太のベンチで休憩している人もいて雰囲気は戻りつつある。被害の大きかった沢筋のハナネコノメやニリンソウなどはどうなっただろう、花の咲く3月が待ち遠しい。
高尾山頂はそこそこの人出、天気予報では20℃とか言っていたけど日差しが当たると急速に暖かくなってくる。もみじ台から一丁平への上り返しは北側のまき道へ。「こっちの方が楽ですよね」と言いながら追い越していった方がいたが全く同感。展望台で小休止して給水、暖かいので水が美味しい。もうひと登りして城山に到着、まだ早いけれど昼食。さてこれからどうしよう。お気に入りの小下沢林道が使えないので選択肢が少ない。そうだ弁天橋の猫の家に行ってみよう、入手情報によると相当な被害だったようだ。それで西尾根コースを降りて弁天橋を目指す。この道は歩く機会が少ないが緩い下りが続く歩き易いコース。たまにすれ違う方もいて「落ち葉が気持ちいいですね」と笑顔で挨拶を交わす。
猫の家でボランティアの方にお話を伺った・・、「水が3mくらいの高さ(立っている地面から、川面からだと7mにはなるだろう)まで増水して、ダムが放流したら渦を巻いて一気に水勢が増した。以前からあった小屋は全て流されてしまったがボランティアの方々が集まって直ぐに復旧した。ネコは一匹が犠牲になってしまったが他は無事だった」。皆さんのご苦労には頭が下がり、些少ではありますが寄付させて頂きました。
富士見茶屋のところで一緒になった元気な方は嵐山へ寄り道、私はそのまま相模湖駅へ。ちょうど高尾行きの列車が出る直前に到着してラッキーでした。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 非常食 | テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 | クッカー |
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