行程・コース
天候
晴れ!
登山口へのアクセス
その他
その他:
指宿球場横に自転車をとめ、旧さくら荘近くの登山道から取り付く。球場からの概略ルート↓
https://goo.gl/maps/y57mfx4fxGA2
この登山記録の行程
指宿市球場05:59 - 06:49魚見岳07:45 - 08:27指宿市球場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
◆明けまして、おめでとうございます。一昨年8月から活動拠点を福岡とした山歩きとなっていますが、拙いレコにお付き合いいただきありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします◆
元旦は「太平洋側は晴れ&初日の出は堅い!」といったうれしい予報!ならばということで、昨年に続き「魚見岳」に初日の出と登り始めをかねて出かけてみました。魚見岳は指宿市の東側に位置する標高215mのピークで、山容がハワイのダイヤモンドヘッドに似ていることから、指宿のダイヤモンドヘッドとも言われています。春には桜やツツジなどの花のほか、知林ヶ島や桜島、錦江湾などを一望できるなど展望にも優れ、小学校の遠足ではテッパンの場所となっていました(正確には私が小学校の頃にはですが(^-^; )。
さて、肝心の初日の出ですが、昨年に続き今年も無事にゲットできました~!丁度、日が昇ってくる大隅半島の山々の上空あたりを雲が覆っていたため、空は朝焼けに染まるもののなかなかあらわれず、やきもきしていましたが、やがて雲の向こうから光が漏れ出し、神々しい2020年の夜明けとなりました。合掌をする人、「勉強ができますように」と願掛けをする男の子たち、カメラで一心にシャッターを切っている人など、初日の出を迎えるそれぞれの姿がありました。私も、しっかり今年一年の無事の山行を祈念してきました。どうぞ、皆さんもご安全に!
フォトギャラリー:41枚
おはようございます。指宿市球場横の駐輪場に自転車をとめ、登山口まで徒歩で移動。ここから魚見岳に登ります。
山頂の電波塔が見えてきました。魚見岳は山頂まで車で行くことができます。車の赤いテールランプが見えていますが、今年も「オレは歩いてきたんだぞ」と少々上から目線になっています(笑)。
山頂の初日の出スポットである電波塔の周囲には既に大勢の人がいます。
到着して10分ほど、徐々に、大隅半島の山向こうが明るくなり始めます。
既に初日の出の予定時刻7:17を過ぎていますが、日が昇ってくる大隅半島の山々の上空あたりを雲が覆っていたため、空は朝焼けに染まるものの、なかなか姿を現してくれません。
7時21分、初日の出です!
徐々に、顔をのぞかせて
初日の出ゲット~!今年一年も無事の山行ができますように、礼拝m(__)m。
みんな、いい笑顔です。
いいことがたくさんあるといいですね。
山頂の展望台へ移動します。指宿の海岸線(at 展望台)
指宿市街地(at 展望台)。稜線の向こうに頭を出しているのは開聞岳です。
こちらは知林ヶ島です(at 展望台)
錦江湾に光の道ができています。(at 展望台)
ご参考までに、こちらが展望台です。
今日は島につながる砂州はできていません。
すっかり明るくなりました。
錦江湾を挟んで見えている山は300名山の一つ高隈山。登ってみたい山なんですが、公共交通機関でのアクセスが難しく、まだ、未踏の山なんですよね。
登山道への取り付き
山道から直ぐに石段になります。
行きは暗がりで見えなかったのですが、今年もありました、登山道入口のブイを使ったカエル!(笑)
魚見岳、山頂の電波塔が見えています。
わが指宿のマンホール、ハイビスカスのデザインです。
魚見岳の南東側(指宿市街地側)は断崖絶壁になっていて、岩肌が露出しているんですよ。
ポツポツですが、ハイビスカスも咲いていました。
菜の花マラソンは魚見岳の麓がゴールになっていて、沿道にはこのように菜の花が植えられています。
マラソンランナーをお迎する準備はバッチリのようですね。
こちらがダイヤモンドヘッド魚見岳の山容。天気にも恵まれ、初日の出もしっかり拝むことができ、上々のスタートなりました。今年最初の「おやっとさぁ」です!(笑)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 行動食 | GPS機器 |
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