行程・コース
天候
☀ 気温 山頂で-5℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
土浦北ICから15分ほどで到着。宝篋山小田休憩所の無料駐車場を利用しました。4時前に到着しましたが8割以上埋まってました。4時30分には満車になりました。
この登山記録の行程
宝篋山小田休憩所(04:50)・・・純平歩道分岐(05:40)・・・常願寺コース分岐(06:15)・・・宝篋山山頂(06:20)[休憩70分]・・・尖浅間山(07:55)[休憩15分]・・・宝篋山小田休憩所(09:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2020年の初日の出を見に茨城県の宝篋山へ行ってきました。事前に調べると標高が低いにも関わらず人気の里山である事がわかり、特に初日の出の時は駐車場がすぐに満車となるとの事。早めに到着するように家を出ました。前情報通り4時を過ぎるとどんどん車が来てあっという間に満車に。
いくつかある登山コースの中から極楽寺コースをチョイス。真っ暗の中をヘッデンの明かりを頼りに登ってゆきます。多くの登山者がいるので迷う事はありません。1時間30分ほどで頂上に着くと地元の有志の方が護摩焚きや甘酒の振る舞いをしておられました。お坊さんの読経が流れる中、日の出を待ちます。さすが人気の山だけあって頂上には人が溢れていました。
雲が多くちょっと残念な初日の出でしたが、筑波山はもちろん日光連山や富士山が良く見え寒さも吹き飛びました。
帰りは尖浅間山を経由する常願寺コースで下山しました。標高は低くても人気があるのが良く分かりました。
フォトギャラリー:16枚
日の出前の山頂ではお坊さんがお経を唱えていました。寒そう!
地元の有志による護摩焚きと甘酒の振る舞いがありました。ありがとうございます。
標高は461m。
筑波山の眺めが最高です。
日光連山が良く見えました。
富士山も良く見えました。
モルゲンロートに輝く日光連山
雲の間から初日の出。
「こなら」と「桜」の木が合体した”合体木”
尖浅間(とがりせんげん)山頂からも富士山が綺麗に見えます。
長長坂をビビりながら下る。
麓から望む宝篋山。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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