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ぼっけもん さん |
2020年1月2日(木)
電車
その他:[往路]指宿~開聞
①7:21発 指宿 指宿枕崎線 - 7:56着 開聞
②開聞駅 → 2合目登山口(徒歩:約30分)
https://goo.gl/maps/D4TZfzgKR4zVzXE39
[復路]開聞~指宿
①14:08発 開聞 指宿枕崎線 ー 14:35着 指宿
晴れ!
開聞駅08:01 - 08:05開聞登山口バス停 - 08:15一合目 - 08:35二合目 - 09:14五合目09:16 - 10:14九合目10:15 - 10:29開聞岳11:05 - 12:08五合目 - 12:38二合目12:54 - 一合目 - 13:04開聞登山口バス停 - 13:09枚聞神社13:27 - 13:39開聞駅
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おはようございます。今日のスタートは指宿駅です。 |
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一両編成のしばしのローカル線の旅♪ |
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最南端の駅「西大山駅」を通過! |
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開聞駅に到着しました~♪ |
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駅から開聞岳の頭がちょっぴり見えています。これから行きますよ~♪ |
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菜の花 |
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「登山踏切」と呼ばれているそうです。何度も通っていたんですが、気が付かなかったなぁ~。 |
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この角度から見る開聞岳は、なだらかな円錐型の山腹の上にポッコリと山頂がついている山容をしていることがわかりますね。このため二重式火山とされているんですよ。 |
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舗道をガシガシ登ってきます。 |
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ここが最後のトイレ。 |
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登山口(2合目)に到着しました。天気がよく暑くなりそうだったので、上着を脱ぎシャツ一枚になりました。ここで一緒になった地元の女性ハイカーの方も、夏山登山スタイルに変身中でした。 |
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お互いにエールの交換をして出発です。 |
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1年ぶりの開聞岳、昨年来た時には、松くい虫で枯れてしまった松の伐採跡が痛々しかったのですが、草木が茂り、徐々に回復しつつあるようです。 |
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いい天気になりました! |
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開聞岳の道標には、残りの距離が書いてあって助かるんすよね~。 |
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シャツ1枚になっても暑い・・、汗がしたたり落ちてきます。 |
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五合目 |
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ここまで樹林帯続きでしたが、5合目には南東方向に開けた展望台があります。 |
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見えている半島は長崎鼻、遠くにはうっすらとですあ、大隅半島の山々が見えています。 |
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左手に見えているのは池田湖。 |
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7合目~。昨年に続き6合目は見落としてしまったよう・・・。 |
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7合目を過ぎると、徐々に低木にかわり視界がひらけてきます。 |
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7合目付近にあったビュースポット。こちらは長崎鼻。 |
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大隅半島の先端の佐多岬もバッチリ! |
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山頂も見えてきました。 |
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8合目~。 |
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9合目~。山頂に近づくにつれ風が強くなりヒンヤリとしてきました。 |
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ここには枕崎方向を一望できるビューポイントがあります。左は東シナ海。 |
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右に視界を移すと、中央のピークは矢筈岳、右は池田湖になります。 |
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岩場が続きます。 |
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山頂までもう一息ですが、岩に泥がついて滑りやすくなっており、慎重に進みます。 |
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山頂直下にある枚聞神社の奥宮「御岳神社」に初詣。 |
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今年の無事の山行を祈念して礼拝。空いていて助かりました(笑) |
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山頂に到着~♪ |
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忘れていません、お約束のタッチ! |
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山頂にある岩稜によじ登ってみました。 |
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南東方向~佐多岬 |
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東方向~錦江湾と長崎鼻 |
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北東方向~池田湖 |
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北方向~海岸線と矢筈岳。展望を楽しんでいる間にも、大勢のハイカーの皆さんが山頂に到着し、狭い山頂は大賑わい。軽いモグモグタイムの後に、早々に下山します。 |
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紫式部 |
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混雑しそうだったので、一気に登山口まで下ってきました(^-^;。 |
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登山口から振り返っての一枚。 |
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これから枚聞神社に向かいます。 |
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枚聞神社。参拝の型の列が鳥居までできていました。 |
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あまりの混雑に・・、ここから礼拝です。ちゃんと、奥宮「御岳神社」でお参りをしたからいいですよね。 |
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実家用に熊手を購入 |
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快晴に恵まれたこともあり開聞岳からの絶景を楽しむことができ、電車にもバッチリ間に合うことができました。ピシャリの山行でした(笑)、「おやっとさぁ」でした! |
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ガバオ さん
ぼっけもんさん、こんばんは。
年明けからの二連荘、今年も絶好調のスタートですね!
足元に海が広がる山というのは経験がありません。晴れていたら最高ですね。
伊豆辺りの山などを歩いてみたくなりました♪