行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
相模湖甲州街道小原宿本陣の小原の郷にて駐車
この登山記録の行程
小原の郷（11:23)-登山口（11:50)-小仏峠（12:32)
景信山（13:30)-小仏峠（14:30)-登山口(15:23)
小原の郷（16:09)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
旧甲州街道小原宿の本陣そばにある小原の郷(資料、トイレ、駐車場)に車を停め
小仏峠経由景信山目指して歩を進めた。
最初は、整備されたアスファルトのつまらない国道20号線の歩道を
なんとも落ち着かない気持ちで進み、途中美女谷温泉の看板を目印に
山へ向かって行くが、いっこうに舗装された道は変わらず
中央高速道路の橋桁の裏側を見つつ空からの響き渡る大型トラックらしき通過音に
驚きとても住める場所では無く不思議な印象を持った。
20分ほど歩くとようやく
土の登山口となる。
近辺まで車で来て駐車しても問題なさそうで付近にとめて山行を進める
人もいた。
ここから昔を忍ばせる甲州街道風景に滑り込んで行った。
この道をワラジで歩くのは相当負担がかかり
足袋も濡れて気持ち悪かろう
替を多く持って行かなくては…
小仏峠に着くと多人数のいくつものグループが城山、高尾方面から続々と
流れ込んできた。景信山へと向かうのだろう少し間を作るため休憩とした。
10分程お茶とおにぎり、みかんを楽しんでから
ゆっくりと向かう
尾根を伝う道は歩きやすく幅も十分にあり
記憶に留めないぐらい印象の無い行程であった。
景信山の頂上に着くと多くのひとで賑わっていた。
地面はぬかるみが多く毎度霜が降りてこなれている。
ベンチなどは朽ちていつ崩れてもおかしく無いが
いい味を出している。
なめこ汁は香りよくおいしくいただいた。
それにしてもひとの多さに人気の高さを知った。
そのまま陣馬山方面に向かう人も多く
引っ張られそうだが
ここは我慢をして引き返す事にした。
それにしても街道は歩くたびに昔の人の気配を感じ
その時々の想いが重なり
意味深い感がある。
フォトギャラリー：3枚
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中央高速道路の橋桁裏側
重量感のある車が通ると
空気が震えるExif情報
Apple iPhone 7
ISO: 20 Speed:1/709 f値:1.8
緯度: 35.631236111111 経度: 139.20386111111 -
景信山より相模湖方面を見る
Exif情報
Apple iPhone 7
ISO: 20 Speed:1/10638 f値:1.8
緯度: 35.645566666667 経度: 139.21613888889 -
美女谷辺り台風19号により被害を受ける
Exif情報
Apple iPhone 7
ISO: 40 Speed:1/20 f値:1.8
緯度: 35.633686111111 経度: 139.20306388889
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書（控え） |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 行動食 |
みんなのコメント
登った山
景信山
727m
