行程・コース
天候
☀/☁ 1℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
津山からルート53号⇒智頭から鳥取道河原経由若桜へ⇒春米 若桜氷ノ山
アルパインゲレンデ下の仙谷登山口へⓅ
この登山記録の行程
仙谷登山口8:30→自然探勝路入口8:40→リフトTOP9:38→稜線10:15→三ノ丸10:45→11:40氷ノ山(昼食)12:23→仙谷分岐12:39→氷ノ越13:10→氷ノ越登山口13:56→14:10仙谷登山口Ⓟ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑984m ↓1006m 11.1km 5:39分 17,862歩
大寒に入って1週間、まだ雪が積もりません。(◞‸◟)で、今日は師匠に誘ってもらい氷ノ山へでかけた。昨日に続いての山歩き、雪と霧氷の景色を期待して出かけましたが・・。
仙谷コースの入り口に駐車して出発。スキー場の中を10分ほどで自然探勝路入口まで登る。
杉の植林の中をワサビ谷にトラバースしていくと、谷には全く雪が無く青々としている。チャレンジゲレンデに出ると少しだけ雪が有った。38度の急斜面を登って行くが、雪は少なくツボ足で登れる。リフトTOPで一休み。陣鉢山から赤倉山の景色を楽しむ。
リフトTOPから500m程尾根筋を登り稜線に出るが、途中で簡易アイゼンを付ける。稜線上のブナ林は、期待した霧氷は下に落ちて積もっている。積雪30㎝くらいだろうか?根曲り竹が覗いて、夏道以外歩行困難。1列縦隊で登って行く。
三ノ丸休憩舎を10時34分通過、44分に三ノ丸へ到着した。7合目、山頂へあと2.4㎞地点まで登って来た。山頂から扇ノ山へ続く山並み、東仙から沖の山、奥に那岐山と360度が一望出来る。\(^o^)/
ここから、広大な山頂部の縦走になる。相変わらず夏道ルートを登るが、時々踏み抜いた穴がある。ズボッと、又まで踏み抜いた深い穴も散見できる。歩いた人は大変だっただろう。
今はまだ午前中、雪が締まっていて歩き易い。11時、8合目通過。
さらに20分で9合目通過、最後の登りへかかった。そして11:40分山頂到着です。数人の登山者が思い思いに休まれている。小屋の中にも数人おられ、席を譲り合いながら昼食準備です。
ゆっくり休憩後、外に出ると陽射しがあり外でも食事をされている。
山頂三角点は建替えられ、真新しい1等三角点の太い標石がデーンと据えられている。見渡すと、東の鉢伏高原スキー場の茶色がひときわ目立っている。
例年ならば尾根筋を真っすぐに甑(こしき)岩へ下る道も、今年はつづら道の夏道を下るより他ない。夏の階段よりは、多少歩き易い道を下れました。
氷ノ越への下りは時々霧氷も残っていて、振り返って山頂を入れたフレームチャンスもある。仙谷分岐を過ぎブナ原生林まで下ると一息つける。兵庫側と若桜側からの登山者が登るので、道も踏み固められて歩き易い。
氷ノ越へ下って一休み、ぶん回しコースはここからさらに赤倉山をトラバースして鉢伏山まで伸びているロングコース。我々はここから若桜側へ向かう。急な斜面を下るつづら折れの道は古い伊勢道だ。
植林の中を下ること40分、舗装町道にある氷ノ越登山口へ下山した。少し上手に名水の氷ノ山命水が湧いている。今日は寄らずに、舗装路を歩き仙谷登山口へ帰った。
今日もお山で楽しく遊べました。
同行してくださったお二人さん、ありがとうございました。
詳しいレポはブログ「いずみやま」でどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2020/01/20201261509m.html
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
アウターウェア | オーバーパンツ | ワカン |
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