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和気アルプス

神ノ上山、和気富士( 中国・四国)

パーティ: 2人 (nekotugura さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 金剛川の河川敷に駐車

この登山記録の行程

金剛川河川敷(8:52)・・・和気中学校・・・登山口・・・獣フェンス(2ヶ所)・・・山の学校(9:28)・・・馬の背(9:56)・・・白岩様展望所(10;01)・・・神ノ上山山頂(10:21、休憩、10:30)・・・奥ノ峰(10:56)・・・ジャンダルム(11:09)・・・涸沢峰(11:32)・・・〈昼食11:40~12:00〉・・・穂高山(12:04)・・・間ノ峰・・・前ノ峰(12:19)・・・岩山(12:31)・・・観音山(12:52)・・・烏帽子岩(13:00)・・・和気富士(13:13)・・・登山口(13:35)・・・金剛川河川敷(13:43)

コース

総距離
約8.3km
累積標高差
上り約651m
下り約651m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

和気アルプス、リベンジ登山。金剛川河川敷に駐車。河川敷の道を東に進み、安養寺橋手前で県道に上がる。県道を渡り、和気中学校に向かう。中学校裏(生徒の駐輪場そば)に登山口。獣フェンスを通り、墓地へ。墓地を過ぎて、二つ目の獣フェンスを通り、山の学校へ。「山の学校」って何だったの?荒れた空地に和気アルプスの案内板と廃トイレが有る・・・。ここから「七曲」の急な山道を登り尾根へ、縦走コース(裏銀座)に合流。岩場の尾根道は見晴らしが良くて楽しい。白岩様展望所を過ぎると樹林帯に入る。しばらく傾斜の緩い道、この辺りには金剛寺という山岳寺院があったらしい。三差路を神ノ上山方面へ。神ノ上山山頂からは那岐山が見えた。異常な程の暖冬、那岐山も真っ白にはなっていなかった。山頂から三差路まで戻り、和気富士方面へ、縦走コース(表銀座)を進む。奥ノ峰までは樹林帯の道。奥ノ峰からアップダウンの登山道。ジャンダルムを過ぎて鞍部に下り、涸沢峰へ登り返す。ここはかなりの急登、北側の斜面なので道も滑りやすくなっている。(和気富士から登る時は、この急斜面の下りは要注意。)涸沢峰、竜王山分岐に到着。3年前、㋈の暑い日に和気富士からここまで来たのだが、あまりの暑さとちょっとした忘れ物のために神ノ上山を断念、竜王山へエスケープ。軽い熱中症?とシャリバテで竜王山頂上からの下りで変なこけ方をして左膝の靭帯を痛めたという因縁の場所。だから今日はリベンジ登山。見晴らしの良い場所でお昼を取りたかったが、風が冷たい。尾根道脇の木陰で風を避けて昼食。昼食後、穂高山へ、ここからの竜王山バットレスの眺めは圧巻!、低山にいることを忘れてしまいそうだ。前ノ峰、岩山と展望の良い岩尾根を行く。観音山に着くと「和文字」の火床がある。観音山まで来たらあと少し、烏帽子岩を通って、和気富士頂上に到着。住吉社の小祠とテレビ局の施設と北曽根城址がある。急坂を下りて赤い鳥居のある和気富士登山口に着く。県道に出て、題目岩の前を通り、金剛川河川敷へ帰る。和気アルプスは和気富士から登り、山の学校へ下るのが一般的。だけど、そのコースは最後に舗装道路を長く歩くことになる。疲れた足で硬い舗装道路を歩くのが嫌なので逆回りのコースにした。急な登り下りも少なく膝の悪い私には正解のコースだった。岡山にもご当地アルプスがいろいろあるが、「和気アルプス」はその名に恥じない。地元の藤本氏が地権者の承諾を得て、私費を投じて整備された登山道だとか。すごい!穂高山、涸沢峰などチャーミングな名称、ミニアルプス感のある楽しい縦走が満喫できる。初心者から熟練者までそれぞれが楽しめるコース設定も魅力的だ。

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登った山

神ノ上山

神ノ上山

370m

和気富士

和気富士

173m

よく似たコース

神ノ上山 岡山県

好展望のピーク群が連なる和気アルプスを縦走

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間55分
難易度
コース定数
18

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