行程・コース
この登山記録の行程
陣馬高原下(07:35)・・・新道登山口(07:55)[休憩 5分]・・・陣馬山(陣場山)(08:55)[休憩 10分]・・・奈良子峠(09:25)・・・明王峠(09:35)[休憩 20分]・・・底沢峠(10:03)・・・堂所山(10:20)・・・景信山(11:00)[休憩 10分]・・・小仏峠(11:30)・・・城山(小仏城山)(11:50)[休憩 5分]・・・大垂水峠分岐(12:05)[休憩 20分]・・・高尾山(12:45)・・・高尾山駅(13:00)[休憩 10分]・・・高尾山口駅(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりに陣馬山から高尾山口まで歩きました。
コース内各所に茶屋やトイレがあり、ファミリーも初心者も安心の陣馬山~高尾山縦走路ですが、昨秋の台風19号による被害で使用禁止となっているトイレもあります。(2020年2月8日現在)
まず、陣馬高原下のバス停のトイレが使用不可。
仮設トイレが2つありますが、あくまで仮設としての使い勝手。
次に、陣馬山山頂のトイレ。
ほとんどの個室が「冬季閉鎖」状態で、使えるのは2カ所だけです。
陣馬山山頂より歩くこと30~40分ほどで着く明王峠のトイレは、洋式便座の個室が2つと扉の無い男性用便器が1つ。
ペーパーは無いので準備が必要です。
次のトイレは景信山。
山頂より小仏バス停方面に階段を少し下ったところに立派な建物がありますが、やはり冬季は使える場所が限られていて、土日などは列ができていることも珍しくありません。
しかし、小仏城山のトイレが現在使用不可となっているため、ここで済ませておかないと次の一丁平のトイレまで1時間半ほどの我慢が必要になってしまいます。
一丁平のトイレは比較的ゆったりの個室で、洋式便座の水洗トイレ。
ここまでのトイレの中で、初めて手を洗える水道がトイレの外に登場します。
(※小仏城山のトイレにも水道はあるが、現在、上下水道とも復旧の見通し立たず)
その先、階段をいったんは下り、またずっと上った先にあるのが、もみじ台のトイレ。
使用後に足下のスイッチを踏んで、泡洗浄をするタイプの和式トイレ。
手も洗えます。
(※階段を嫌って左右の道へ逸れると、高尾山ビジターセンターまでトイレは無い)
ビジターセンターとその先には快適な温水洗浄便座の立派なトイレがありますが、早朝などは鍵がかかっていることもあるので、高尾山口の方から歩くときには要注意です。
山のトイレでは、基本、紙など流せませんし、便器の中に捨てることもNGなのですが、奥高尾周辺のトイレでは便器の中に大量のペーパーが捨てられていることが多く、とても残念に感じます。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ||
【その他】 下山後の入浴セット一式 |