行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
不動滝林道清水集落上部路肩
この登山記録の行程
14:52清水集落―15:33不動滝コース入口―16:55東屋―17:32虫倉山―18:51さるすべりコース不動滝分岐―19:12不動滝コース入口―19:28清水集落
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、信州百名山、虫倉山で山スキーしてきた。
午前に信州荒倉山の砂鉢山で滑ってみて、この日に積もった雪は次の日までもたないと思い、砂鉢山の近くにある虫倉山で山スキーすることにした。
不動滝からスタートしようと思っていたが、清水集落から不動滝林道に入ってすぐに、積雪により車で登れなくなり、集落からスタートすることになった。
シールで林道を登り、不動滝から不動滝コースの登山道を歩いて登った。
登山道の稜線部になるとアップダウンがあり、下り部分で滑走した。
虫倉山頂上には夕暮れ時に着いた。
山頂からはマジックアワーの長野盆地、麓の集落、荒倉山、飯縄山を眺めることができた。
下りは、ヘッドライトを付けて、さるすべりコースで下った。
さるすべりコースは、鎖場が続き、時々、オーバーハングのところがあり、木の根につかまりながら、足のつま先の感覚を頼りに、足の置き場を探りながら下った。
さるすべりコースには、国土地理院の地図にない、不動滝コースへの連絡路があり、その連絡路を通って不動滝に進んだ。
不動滝から、ヘッドライトの明かりを頼りに、林道を滑走し、あっという間に清水集落の駐車地点に下山した。
林道の雪は気温の低下で固くなり、積雪が少ないところでも、地面にスキーのエッジを擦らずに滑走でき、意外な快適さがサプライズだった。
下山後、次の日に戸隠山に登るか、青海黒姫山に登るかを考え、結局、雪が早く無くなる傾向がある青海黒姫山を選択し、青海黒姫山に向けて移動した。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア | バラクラバ | オーバーグローブ |
アイゼン | ビーコン | ヘルメット | |||
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール |
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