行程・コース
天候
初日:晴れ後曇り 2日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
渋の湯の駐車場には9時過ぎに到着。その頃には駐車場は余裕があったが、出発準備をしているうちに次第に車が増えてきた。
この登山記録の行程
【1日目】
渋ノ湯(10:05)・・・八方台分岐(11:00)[休憩 10分]・・・唐沢鉱泉分岐(11:35)[休憩 10分]・・・黒百合平(12:30)
【2日目】
黒百合平(06:50)・・・中山峠・・・東天狗(08:00)[休憩 5分]・・・西天狗(08:20)[休憩 35分]・・・東天狗・・・黒百合平(10:35)[休憩 20分]・・・唐沢鉱泉分岐(11:15)・・・八方台分岐(11:33)[休憩 7分]・・・渋ノ湯(12:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
〇積雪量は少なめではあったが、渋ノ湯の旅館の前から登山道は全て雪の上。そこからはずっとアイゼン装着で歩く。無雪期には歩き難い登山道も、雪で覆われているため非常に歩き易かった
〇新型コロナウイルスの影響で、小屋は半分くらいキャンセルがあったようだが、それでも宿泊者は50人くらいだったそうだ。
〇初日、小屋到着時の気温はプラス7℃程。二日目は出発時の気温はマイナス11℃程だったが、日中は暖かくなり、天狗岳から小屋に戻った時には、ジャケットやオーバーズボンが不要なくらいだった。
〇中山峠から天狗岳までも登山道の雪は少なめだった。天狗岩に近づく頃より、岩場も出てくるが注意して歩けば特に問題はない。ただし下山時にアイゼンの引っかけには注意が必要
〇下山時は天狗の奥庭経由で下山した。当日は天気も良くトレースがあったので迷うことなく歩けたが、赤旗などは立っていないので、視界が悪い時や、トレースがない時は注意が必要。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 | ライター | カップ | カトラリー | アウターウェア |
オーバーパンツ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ロープ |
カラビナ | 安全環付きカラビナ | スリング | |||
【その他】 スマホ、ココヘリ発信機 |
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