行程・コース
天候
晴れ 山頂部ガス 展望効かず
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東名高速大井松田ICより、丹沢湖経由で西丹沢自然教室へ。8:00前の時点で正規の駐車場は満車。手前の路肩にも多数駐車してあったので、そこへ並べて車を停める。
この登山記録の行程
西丹沢自然教室(08:19)・・・ツツジ新道入口(08:28)・・・ゴーラ沢出合(09:17)・・・展望園地(10:20)・・・石棚山稜分岐(11:20)・・・檜洞丸(11:36)・・・矢駄尾根分岐(13:15)・・・犬越路(14:50)・・・用木沢出合(15:52)・・・ツツジ新道入口(16:10)・・・西丹沢自然教室(16:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ツツジ新道入口からゴーラ沢出合までは緩やかな道。ウオーミングアップにはちょうど良い感じです。ゴーラ沢を渡渉し、コンクリートの階段を登った先から石棚山稜分岐までは、地味な登りが延々と続きます。急登ではないですが、たまに大きな段差も。途中展望園地からも富士山が望めず残念でした。
桧洞丸山頂より3分ほど下ると、青が岳山荘と、外にチップ制のトイレがあります。外にテーブルが1台ありましたが、山荘管理のもので一人100円と書いてあり・・・。少し興ざめして山頂へ戻って昼食にしました。
山頂はガスがかかり続けて寒く、展望も効かないため早々に退散。犬越路へ向けて下山開始。これが大変でした。アップダウンの連続はもちろんのこと、霜が降りて凍結→午後で溶ける→登山道ぬかるみ・・・。しかも登山道は狭く急勾配、特に左側が谷底まで切れ落ちているので、非常に神経を使う下りでした。苦手な鎖場を3つほど越え、傾斜が緩んだところでようやく、ようやく犬越路避難小屋に到着です。
トイレ&水分休憩ののち、最後の下り用木沢出合へ。それまでに比べれば数段ラクで、すいすいと下り、出合で車道へ復帰しました。
まもなくきつい山のシーズンも終わりということで、初の西丹沢となりましたが、やはり「やるな!丹沢」と奥深い丹沢堪能の山行でした。
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