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照葉樹が茂る山城跡へ

笠置山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 新飯塚→千石峡入口

この登山記録の行程

千石峡入口バス停・・・尾根・・・庄司コース分岐・・・笠置山・・・相田登山口・・・西相田バス停

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約473m
下り約468m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

山頂からの眺めが良い笠置山に登る。
バス停から一般道を少し歩くと登山口がある。民家の脇を通って林道を歩く。登山口から5分ほど歩くと徒渉し、竹林の急登に変化する。尾根に到着すると、ほぼ直登の急登が待ち受ける。所々で小さな九十九折りになっているが、脚に堪える急登だ。山頂稜線に出ると、やっと緩やかな登山道になる。10分ほど歩き笠置山に到着。山頂は、笠木城址で天然の山城だったようだ。山頂からは英彦山や三郡山を見ることができるが、霞んでいて良く見えなかった、山頂でお昼ご飯を食べて下山開始。周回コースが一般的なようだが、相田方面に下山。登山口まで急斜面が続く。低山ではあるが、侮れない山だ。登山口から民家まで歩くと梅や水仙が咲いていて、早春を感じさせる。一般道を歩いて、西相田バス停から岐路へ。山頂からの眺めが良く、また登りたい山だ。

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フォトギャラリー:20枚

千石峡入口バス停から登山開始

ここから登山道に入る

徒渉するまでは緩やかな登山道

ここから徒渉

竹林の急登が始まる

尾根まで登ると一本調子の急登になる

分岐に到着

手前のピークに祠があった

標高425m笠置山に到着

笠木城址にも祠が

三角点

広い山頂

霞んでいてハッキリ見えなかった

相田方面に下案開始

登山口まで急斜面が続く

登山口に到着

満開の梅

満開の梅

水仙

西相田バス停に到着

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー

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登った山

笠置山

笠置山

425m

よく似たコース

笠置山 福岡県

千石峡から照葉樹が茂る山城跡へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間25分
難易度
コース定数
12
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