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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカー
オマベツ林道除雪開始地点道路脇

この登山記録の行程

5:46オマベツ林道除雪開始地点―7:26山小屋7:43―11:32芽室岳11:59―12:43山小屋12:52―13:53オマベツ林道除雪開始地点

コース

総距離
約17.1km
累積標高差
上り約1,368m
下り約1,368m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、北海道百名山の芽室岳で山スキーしてきた。
この日は、朝起きたときの体力の回復に応じて、日高山脈の剣山、帯広岳、久山岳、芽室岳のいずれかを選択することにしていた。
朝の体の調子が良かったので、この中で最も標高が高い芽室岳を選択した。
オマベツ林道に入り、除雪開始地点で車が雪にハマりそうな感じがして、その手前の牧草地の脇に駐車した。
駐車地点から牧草地をシールで進み、林道をショートカットするように原生林を進み、林道を進んだ。
林道は数年前の災害の再建中で、工事現場まで除雪されていた。
除雪された林道の脇をシールで進み、除雪最終地点から林道を進んだ。
林道を進むと、大規模に深く寸断された箇所があり、そこをツボ足でクリアした。
林道最終地点の山小屋芽室岳付近で休息し、芽室川のスノーブリッジを渡って登山道をシールで登った。
登山道は広くて緩い尾根に沿ってあり、前々日の石狩岳のシュナイダー尾根のことを思うと、とても気持ちよく登れた。
登山道は、いい斜面が続き、標高1690mピークを巻くようにして稜線に登り、芽室岳頂上手前の小ピークも巻くようにして芽室岳頂上に登った。
芽室岳頂上からの眺めはとてもよく、雲一つない最高の眺めだった。
日高山脈の奥地にある山々がとても近く見え、山頂から滑りたくなるような真っ白な山がいくつもあり、いつか滑りに行きたいと思った。
また、十勝平野の大地、大雪山系の山々、阿寒の山々もよく見えた。
芽室岳頂上から小ピークを巻くようにして滑走し、登山道がある尾根に沿って滑走した。
山頂から山小屋芽室岳まで約30分の滑走だった。
芽室川の河原で休息し、その後、林道を進んで、駐車地点に下山した。
下山後、帯広のひまわり温泉で入浴し、その後、帯広空港から飛行機で東京に帰った。

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フォトギャラリー:74枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計 カメラ
非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア バラクラバ オーバーグローブ
アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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登った山

芽室岳

芽室岳

1,753m

よく似たコース

芽室岳 北海道

芽室川源流から北日高の展望台へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間10分
難易度
★★
コース定数
24
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