行程・コース
天候
晴れ(風は無し)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鍋谷町から鍋谷川沿の登山口近くに駐車
この登山記録の行程
高野山登山口12:40・・13:10高野山分岐・・13:15高野山13:25・・13:30高野山分岐・・13:50あずまや14:10・・14:20林道峠・・14:30揚原山14:40・・15:05蟹淵15:30・・15:45登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2回目の訪問です。前回、登山のトレーニングにちょうどいいとの感想を持ち、再度訪問。
登山口を通り越して50mくらいの場所に駐車スペースがあります。通行の妨げにならないように車を止めます。
前日の雨のため登り始めは小さな水の流れと杉の木が陽の光を遮っていて苔で滑りますが、注意をしてスタート。程なく陽の光も差し込み歩きやすくなります。
分岐までは上りが続きますが、路は整備されており30分ほどで分岐に到着。ここまでの標高差は220m。分岐から高野山までは多少のアップダウンがありますが、ほぼ平坦なイメージです。高野山山頂(373m)からは手取川の扇状地越しに金沢市内が望めます。
少し休憩してから揚原山を目指します。標高差は120mほどあります。途中のあずま屋で休憩。あずま屋直前に標高差90mの上りがありますので頑張りましょう!
あずま屋から少し離れた場所には白山がドーンと望める場所があります。この時期は雪を纏って名前通りの白山です。
あずま屋から50mくらいで林道があり、揚原山登山口を確認して再度登山道に入ります。しばらくは平坦で気持ちよく歩けます。
蟹淵への分岐を通り過ぎ、標高差50mほどを上りると揚原山山頂(487m)に到着。山頂からは一向一揆で有名な鳥越村が望むことができます。
蟹淵までは少し急な下り。杉林を下り切るとせせらぎに出会います。とても気落ちのよい川音を楽しみながら、コバルトグリーンの蟹淵に向かいます。
蟹淵は小さな池。周りを山に囲まれているためか、風がほとんど無く、湖面は鏡のように風景を写してくれます。池は一周できる道があります。どこからも美しい風景を楽しむことができると思います。今回も思わず長居をしてしまいました。野花も多く楽しみました。
蟹淵から流れ出る小川に沿ってさらに下ると林道に出ます。左に曲がると程なく駐車した場所に出ます。
3時間、楽しい山行でした。また訪れたいと思います!
フォトギャラリー:43枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
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