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行程・コース

天候

☁ 15℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 山陽本線熊山駅駐車場へ自転車をデポ
県道を吉井川沿いに下り弓削集落の八幡宮へⓅ 6・7台駐車可

この登山記録の行程

弓削八幡宮Ⓟ11:30→3等三角点弓削12:11→龍神山12:30→13:15熊山遺跡展望台昼食13:46→熊山2等三角点14:15→二つ井戸14:30→5合目展望台15:00→熊山駅Ⓟデポ地15:40→

コース

総距離
約13.5km
累積標高差
上り約806m
下り約806m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

↑780m ↓737m 14.2km(自転車4.54.5㎞) 4;38分 18,017歩
登山口の弓削八幡宮Ⓟへ着くと、すでに5・6台駐車してある。一番端に駐車し、支度する。山門脇にある登山口はすぐわかった。

登山道へ入ると、とても歩き易い道が続いていた。傾斜も一様で、よく踏まれている。岡山市民のトレッキングコースになっているようだ。

明るい、クヌギやコナラの森を登ると新緑とツツジが迎えてくれる。丁度見ごろのツツジの花が次々に歓迎してくれます。

30分程登ったところで、3等三角点弓削がある。
尾根筋をさらに登ると、岩場を登るようになって龍神山分岐がある。説明によれば、行者様、猿返しとも呼ばれる龍神山、1本歯の下駄をはいた行者像があるそうだが、祠は倒壊している。

ここから吉井川の眺望は素晴らしい・・・\(◎o◎)/!時折新幹線が轟音を立てて鉄橋を渡って行く。遠くに四国の屋島もよく見える。

急な道を下って藪椿の根元で元の道に合流する。さらに登ると、6合目表示に続き尾根コースの分岐が現れた。そのまま旧道を進み、沢筋を詰める。

12:57分経盛山の峠へ着いた。少し下ると車道と交わり、横断して登山道は平地へ入って行く。入口に8合目表示がある。

炭焼き窯跡を通り、古いため池の堰堤を行き、2度ほど車道を越えると熊山神社の社叢へ着いた。赤磐市天然記念物「熊山の天然杉」の根元へ出た。

八重桜が咲き始めた遺跡と展望台の眺望を楽しんでから、遅いお昼にありついた。
2本杉へ帰り車道をそのまま熊山神社へ向かう。石段を登ってコロナウイルス終息を祈願し、児島高徳挙兵の跡を訪ねてから山頂三角点へ向かう。

参道を少し下ると20台ほどの駐車場に出る。舗装路を200m程下って、鋭角にNTT電波塔へ登る舗装路へ入り、チェーンゲートを跨いで電波塔のピークへ着くと、熊山2等三角点到着だ。

ピークでの眺望は無い、熊山神社の標高点ピークの方が若干高いこともあり、三角点探索の登山者だけしか訪ねる人は無いようだ。再び駐車場へ帰り、少し神社へ登り返したところに2つ井戸への分岐がある。遊歩道を2つ井戸へ向うと、横に舗装路が通っている。

この舗装路を横断して下ると熊山方面だ。
熊山へ下る道も、登山道と云うより遊歩道。荒れていると案内されているが整備された登山道だ。途中に池を望む展望台と、熊山橋を俯瞰する5合目展望台の2つ休憩ポイントがある。

蹄岩・一本マツ等通過し、下部は、センリョウが群生する谷筋を下る。
熊山駅駐車場自転車デポ地まで、1時間強の下りでした。

そのご山陽本線に沿って万富方面へ4㎞サイクリング。16時過ぎに無事弓削八幡宮の駐車地へ帰着した。
詳しいレポはブログ「いずみやま」でどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2020/04/2020419-507m.html

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フォトギャラリー:21枚

弓削八幡宮登山口

歩き易い登山道

龍神山分岐

龍神山の眺望

吉井川の流れを俯瞰

開放的な登山道

沢筋の登山道も歩き易い

天然記念物の大杉

国指定熊山遺跡

展望から岡山市街を望む

四国の屋島をズーム

熊山神社参道を登る

2等三角点熊山

二つ井戸から下山道へ向かう

熊山コース5合目展望舎

260m付近で車道と出会い再び登山道へ

山頂方向を振り返る

登山口まで下りて来た

熊山登山口の案内看板

山陽本線を走るファジアーノ応援電車

弓削登山口へ無事下山

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装備・携行品

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登った山

熊山

熊山

508m

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熊山 岡山県

史跡をめぐる霊峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間50分
難易度
コース定数
18
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